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冬メイクの特徴と色の選び方!乾燥に負けないベースとアイシャドウのやり方も解説

冬メイクの特徴を活かした温かみのあるベースとチークで乾燥に負けないメイクをする女

こんなお悩みありませんか?

  • 暖房や空気の乾燥でファンデーションが粉っぽく浮く
  • 夏と同じコスメやメイク方法だと顔から浮いてしまう
  • 冬に合うアイシャドウ・チーク・リップの色選びが分からない

朝は整っていたファンデーションが、暖房の効いたオフィスで昼を過ぎるころには口元や目の下で粉っぽく浮くことがあります。鏡に映る顔は青白く、夏と同じアイシャドウやリップを使っているのに、なぜか疲れて見えます。

冬に顔色が沈むのは、空気の乾燥と寒さで肌の状態が変わるのに、メイクを夏のままにしていることが原因です。この記事では、冬メイクの特徴と色の選び方、ベースメイクからアイシャドウ・チーク・リップまでのやり方を解説します。

記事を読めば、手持ちの化粧品を大きく買い足さなくても、乾燥の季節に明るく大人っぽい顔を作れます。冬メイクの要点は、肌の水分を守る保湿と、赤みのある色で足す血色感の2つです。

冬メイクの特徴は保湿と血色感の2つ

乾燥に負けない保湿力のあるベースメイクでしっとりツヤ肌に仕上げた女性の表情

冬メイクとは、乾燥した空気と寒さで変わる肌の状態に合わせて、保湿と血色感を優先して組み立てるメイクのことです。血色感とは、頬や唇に血の色が透けて見える健康的な赤みを指します。

夏のメイクが皮脂や汗による崩れを防ぐことを優先するのに対し、冬のメイクは肌の水分を守り、失われた赤みを色で補うことを優先します。

冬の12月は気温の低下に伴って乾燥が本格化し、暖房で室内の湿度が下がることに加えて、皮脂の分泌が減り、汗も減るため肌のバリア機能が低下しやすい時期です。

肌のうるおいを保つ要素として、水分の蒸発を防ぐ油の膜である皮脂、角層(かくそう)の細胞内で水分をつかむ天然保湿因子、細胞のすき間で水をつかまえる細胞間脂質の3つが挙げられます。角層は肌のいちばん外側にある薄い層で、冬は3つのうち皮脂が減るため、水分が逃げやすい状態です。

冬に顔色が沈む理由は乾燥だけではありません。冬は寒さで血のめぐりが悪くなりやすく、水分不足も重なって顔色がどんよりした印象になります。黒やグレーなど暗い色の服が増える季節でもあり、夏と同じ色のメイクでは顔だけが青白く浮いて見えます。乾燥と血のめぐりの変化が、冬メイクで保湿と血色感の2つを優先する理由です。

冬メイクの色の選び方

冬メイクにおすすめのアイシャドウの色選びで活躍するローズやパープルのコスメパレット

冬メイクの色は、失われた血色を補う方向で選びます。夏に使っていた涼しげな色やくすんだ色を冬にそのまま使うと、顔色の沈みが強調されます。冬メイクで選ぶ色の考え方は、以下の4つです。

  • アイシャドウ・チーク・リップは赤みのある色でそろえる
  • 化粧下地はピンク系かパープル系で顔色を明るく見せる
  • アイシャドウはツヤのある質感で目元のくすみを飛ばす
  • 自分のパーソナルカラーに合う赤みの方向を選ぶ

アイシャドウ・チーク・リップは赤みのある色でそろえる

冬のポイントメイクは、赤みを感じる色でそろえると顔色が明るく見えます。顔の血色が悪くなりやすい寒い時期には、あたたかみを感じる赤み系カラーを使ったメイクがおすすめです。赤みのある色が肌の上にのると、寒さで失われた血の色を補ったように見えます。

赤といっても、真っ赤な色を選ぶ必要はありません。大人っぽく仕上がる赤みブラウンと、肌なじみがよく使いやすい赤みオレンジの2色がおすすめとして挙げられます。清潔感を重視する職場なら、赤みブラウンをアイシャドウ・チーク・リップで共通させると、色数が増えず落ち着いた印象にまとまります。

手持ちのブラウンのアイシャドウやリップに赤みがあるかを確かめれば、買い足す前に使える色を見つけることが可能です。

化粧下地はピンク系かパープル系で顔色を明るく見せる

乾燥に負けないベースメイクのやり方で透明感を出すピンクとパープルの化粧下地テクスチャー

冬のベースメイクの色は、化粧下地で決まります。血色の悪さをカバーするには色補正の効果が高いピンク系の化粧下地を使い、ハイライトでツヤと透明感を足す方法があります。ハイライトとは、頬骨の高い位置など光を当てたい部分に使う明るい色のパウダーやクリームです。

くすみが気になる人には、パープル系の化粧下地も選択肢です。冬のくすみ対策として、パールの入ったライトベージュ系やパープル系の化粧下地を顔の中心部に使う方法があります。顔の中心だけに使うのは、顔全体に塗ると白浮きしやすいためです。

化粧下地の色は、パッケージの色名と、手の甲ではなく顔のフェイスラインで試した色で確かめます。ピンク系は「血色」「トーンアップ」、パープル系は「透明感」「くすみ」と書かれた製品に多い色です。

アイシャドウはツヤのある質感で目元のくすみを飛ばす

冬のアイシャドウは、色だけでなく質感で選びます。寒さと乾燥で目元がくすみやすい冬に、キラキラと輝く質感のアイシャドウでくすみを一掃し、透明感のある目元を演出します。ツヤやパールの粒子が光を反射し、まぶたの影を明るく見せる仕組みです。

ツヤのあるアイシャドウは、大粒のラメより細かいパールの方が職場になじみます。選ぶときは、商品ページにある肌に塗った色味写真を見て、粒が目立たず面で光るタイプか確かめます。

「微細パール」「シルキーなツヤ」といった表記があるものを目安にするのもおすすめです。マットなアイシャドウしか持っていない人は、パール入りの明るい色を1色足すだけで冬の目元を変えることが可能です。

» アイシャドウがくすむ3つの原因と対策!正しい塗り方・色選び・目元ケアのコツ

自分のパーソナルカラーに合う赤みの方向を選ぶ

赤みのある色の中でどれを選ぶかは、パーソナルカラーで決めます。パーソナルカラーとは、肌や瞳、髪、唇などの色に調和する色のグループのことで、黄みがかった肌に合うイエローベース(イエベ)と、青みがかった肌に合うブルーベース(ブルベ)に大きく分かれます。

パーソナルカラー別の冬メイク向けアイシャドウの色は、以下の表のとおりです。

パーソナルカラー 赤みを含む似合うアイシャドウの色
イエベ春 コーラルピンク
ブルベ夏 淡いローズ
イエベ秋 赤みブラウン
ブルベ冬 ベリー系

冬メイクに落とし込むと、イエベの人は赤みオレンジや赤みブラウン、ブルベの人は青みを含んだ赤やローズ系の赤みが顔になじみます。自分のパーソナルカラーが分からない人は、赤みオレンジと青みのあるピンクを頬に試し、顔色が明るく見える方を選びます。

冬メイクのやり方(ベースメイク)

乾燥に負けないベースメイクのやり方としてスポンジで密着させるファンデーションの塗り方

冬のベースメイクは、塗る前の保湿で仕上がりが決まります。乾いた肌にファンデーションを重ねても密着せず、粉っぽく浮くのが理由です。冬メイクのベースメイクのやり方は、以下の4つの工程に分かれます。

  • 化粧水と乳液で肌の水分を守ってからメイクに進む
  • 保湿タイプの化粧下地を顔の中心から薄く伸ばす
  • ファンデーションは部位に合わせて使い分ける
  • フェイスパウダーは崩れやすい部分だけにとどめ、ハイライトでツヤを足す

化粧水と乳液で肌の水分を守ってからメイクに進む

冬の朝のスキンケアは、化粧水で終えずに乳液まで使いましょう。化粧水のみでは時間の経過とともにうるおいが減るのに対し、化粧水と乳液を組み合わせると時間が経ってもうるおいが持続します。乳液の油分は、冬に減った皮脂の代わりに水分の蒸発を防ぐ役割があります。

乳液を塗る際は、顔全体に均一に塗るのではなく部位ごとに量を調整することが大切です。顔全体には製品の目安量を丁寧になじませ、カサつきやすい頬や目元・口元には薄く重ねづけをします。一方で、皮脂が出やすい額や鼻・あごなどは手に残った分をごく薄くのばす程度にとどめましょう。

メイク前の油分過多はよれの原因になるため、塗り終えたあとにベタつきが気になる部分は、ティッシュやコットンで軽く押さえて余分な油分をオフしておきます。

洗顔のしかたも乾燥に関わるため注意が必要です。ゴシゴシこすらない・人肌程度の温度と弱い水圧で洗う・洗顔直後に保湿することが冬の洗顔の基本となります。熱いお湯は必要な皮脂まで落とすため、ぬるま湯が前提です。

スキンケアが肌になじんでから日焼け止めを塗り、化粧下地に進みます。手のひらで頬を触って吸い付く感触になれば、化粧下地をのせる準備が整った状態です。

保湿タイプの化粧下地を顔の中心から薄く伸ばす

冬メイクで乾燥に負けない肌を作るため保湿クリームでベースを整えるやり方

化粧下地は保湿タイプを選び、量と置き方を守ります。化粧下地はパール粒大を顔の5か所に分けて置いてからなじませます。小鼻とあご先は、量をやや少なめにするのが目安です。

保湿タイプかどうかは、パッケージの表示で確かめます。「しっとり」「保湿」「乾燥」と書かれたものが保湿タイプで「テカリ防止」「皮脂」「さらさら」と書かれたものは夏向けです。冬に夏の皮脂防止タイプを使い続けると、肌の水分まで吸われて粉っぽさが増します。

ファンデーションは部位に合わせて使い分ける

冬のファンデーションは肌状態や部位に合わせて選びます。カサつきやすい頬や目元・口元にはうるおいを保ちやすいリキッドファンデーションやクッションファンデーションを使い、皮脂が出やすくテカリが気になるTゾーンにはパウダーファンデーションを薄く重ねるのがおすすめです。

リキッドファンデーションを使う場合は、製品の目安量を手に取り、まず両頬に少量ずつ置いて薄く広げます。額・鼻・あごはスポンジに残った分をなじませ、足りない部分だけ少量を追加しましょう。

置いたファンデーションを、水を含ませたスポンジでなじませるのが次の工程です。水を含ませたスポンジでトントンと溶け込ませるようになじませ、輪郭は内側から外側へ伸ばすことで密着感が上がり、ツヤのある仕上がりになります。濡らしたスポンジで塗る手順は、次のとおりです。

  • スポンジを水で濡らし、固く絞る
  • 顔に置いたファンデーションを、頬の中央から外側へトントンと押さえて広げる
  • 額・鼻・あごは、スポンジに残った分を薄く伸ばす
  • フェイスラインは内側から外側へ向けてなじませ、境目を消す
  • 何も付いていない面で顔全体を軽く押さえ、余分な量を取る

» ファンデーションが浮く原因と対策!夕方まで崩れない肌の作り方とメイク直し術

フェイスパウダーは崩れやすい部分だけにとどめ、ハイライトでツヤを足す

冬はフェイスパウダーを顔全体にのせません。資生堂の解説では、乾燥によるよれを防ぐ対策として、小さなブラシで目元や口元など崩れやすい部分に限ってフェイスパウダーを使い、つけすぎを防ぐ方法が挙げられています。フェイスパウダーは皮脂と水分を吸うため、乾いている頬に重ねると粉っぽさの原因になります。

ツヤはハイライトの位置で決まるものです。額・鼻筋・目の下・上唇・あご先にハイライトを置くと上品なツヤになり、小鼻と額の生え際はマットに仕上げることが大切です。テカリに見えやすい小鼻を避け、光を当てたい部分だけを選びましょう。

ハイライトは指の腹に少量を取り、頬骨の高い位置から目の下にかけて軽く置きます。

冬メイクのやり方(アイシャドウ)

冬メイクに最適なアイシャドウの色選びとグラデーションを作るまぶたへのアイシャドウのやり方

冬のアイシャドウは、まぶたの乾燥対策と、赤みとツヤによる血色感の両方を意識します。冬のまぶたは粉っぽくなりやすく、色がくすんで見えやすい部位です。冬メイクのアイシャドウのやり方は、以下の3つです。

  • アイシャドウベースを塗って粉っぽさとヨレを防ぐ
  • 明るい色・中間色・締め色の順にブラシで重ねる
  • 赤みブラウンを下まぶたにも入れ、アイラインとマスカラは軽めにする

アイシャドウベースを塗って粉っぽさとヨレを防ぐ

アイシャドウの前に、アイシャドウベースを塗ります。アイシャドウベースとは、まぶたの肌を均一に整え、アイシャドウの粉を密着させやすくする下地です。クリーム系のアイカラーベースを上下のまぶた全体に塗り、その上からパウダーのアイシャドウを重ねることで、細かいシワにたまるヨレを防げます。

冬に粉っぽく見えるアイシャドウの多くは、乾いたまぶたに直接パウダーをのせていることが原因です。クリーム系のベースが乾いたまぶたの表面をなめらかにし、パウダーが均一にのる土台になります。アイシャドウベースを持っていない人は、パール入りのクリームアイシャドウを薄く塗って代用できます。

» アイシャドウが落ちる4つの原因!密着力を高める落ちない塗り方と選び方

明るい色・中間色・締め色の順にブラシで重ねる

冬メイクのアイシャドウやり方に使えるグラデーション用のブラウンパレットと筆セット

アイシャドウは、明るい色から順に重ねます。基本の順番は明るいベージュ系でアイホール全体に下地を作り、中間色をまぶたに広げ、最後に締め色で目のキワを引き締める3段階です。アイホールとは、眼球のくぼみに沿ったまぶたのくぼみまでの範囲を指します。

アイシャドウの道具はブラシが基本です。ふわっとしたソフトな発色にしたいときや、アイホールなど広い範囲に塗るときにアイシャドウブラシを、色をはっきり出したいときはチップ、時短で仕上げたいときは指が向いています。

冬の職場向けメイクでは、ブラシで薄く重ねる方が粉の量を抑えられ、乾燥した目元でも自然な仕上がりです。冬のくすみ対策には、ツヤのある色を上まぶたの中央に足します。

明るい色でアイホールにベースを作り、赤みブラウンの中間色をまぶたに広げ、最後に締め色で目のキワを引き締めます。ツヤのある色は、中間色を広げたあとに上まぶたの中央へ重ねます。中央に光が集まると、まぶたの影が目立たず目元が明るい印象です。

赤みブラウンを下まぶたにも入れ、アイラインとマスカラは軽めにする

血色感のある目元は、赤みブラウンを上下のまぶたに使って作ります。赤みブラウン系のアイシャドウをブラシでアイホール全体と下まぶたに軽くぼかします。下まぶたにも同じ色が入ると、目の周りに赤みがつながって血色感が出る仕組みです。

アイラインとマスカラは、色と量を控えめにします。赤みブラウンのペンシルアイライナーで目のキワに細くアイラインを引き、マスカラは上下のまつ毛に軽めに塗って抜け感を出す方法があります。

黒のアイラインを太く引くと、赤みのあるアイシャドウとの差が強く出て目元だけが重く見えるのが理由です。ブラウンのアイライナーがない人は、黒を目尻側だけ細く引くと重さを抑えられます。

冬メイクのやり方(チークとリップ)

乾燥に負けないベースと血色感を両立するクリームチークを使った冬メイクの色選び

チークとリップは、冬メイクの血色感を決める工程です。アイシャドウと同じ赤みの方向でそろえると、顔全体の色がまとまります。冬メイクのチークとリップのやり方は、以下の2つです。

  • チークはレッド系のクリームチークを頬の中央から丸くなじませる
  • リップはスキンケアの直後にリップクリームを塗り、赤みのある色を直塗りしてぼかす

チークはレッド系のクリームチークを頬の中央から丸くなじませる

冬のチークは、パウダーよりクリームタイプが向きます。レッド系のクリームチークを選び、頬の中央にツヤ感があると上気したような血色感が出ます。クリームチークは肌に密着してツヤが残るため、乾燥した頬でも粉っぽくなりません。

チークを塗る位置は、頬のいちばん高い部分から円形に広げます。頬の最も高い部分を起点に円形になじませ、中央が濃くなるよう意識する方法と、クリームハイライトを重ねると効果が高まる方法があります。落ち着いた印象にしたい人は、くすんだ赤みブラウンのチークを黒目の下を中心に横長にふんわり入れる方法が選択肢です。

クリームチークは、指の腹に米粒ほどの量を取り、手の甲で一度なじませてから頬に置きます。直接頬に置くと1か所だけ濃くなるためです。

リップはスキンケアの直後にリップクリームを塗り、赤みのある色を直塗りしてぼかす

冬の唇は、口紅を塗る前の保湿で仕上がりが変わります。唇は角層が薄く、汗腺や皮脂腺がないため乾きやすい部位です。リップクリームは口紅の直前ではなく、メイク前のスキンケアの段階で塗っておくことがポイントとなります。口紅の直前に塗ると、リップクリームの油分で口紅が滑って色が定着しません。

唇をこすらないことも冬の基本です。唇の角層は薄くて剥がれやすいため、ゴシゴシこすらず、乾きを感じたらすぐにリップクリームを塗り、就寝前はたっぷり塗って保護するようにします。唇をなめる習慣も乾燥が進む原因です。

色は赤みブラウンか赤みオレンジを、輪郭をぼかして塗ります。赤みブラウンのリップを直塗りしたあと、ブラシで輪郭をぼかして自然になじませましょう。輪郭をぼかすと、冬に目立ちやすい唇の縦じわに色がたまりにくく、落ち着いた印象です。

冬メイクが乾燥で崩れたときの直し方

冬の乾燥に負けないベースメイクをキープするための保湿ミストスプレーのやり方

冬のメイク崩れは、皮脂ではなく乾燥で起こります。乾燥で肌のキメが乱れるとファンデーションやコンシーラーが密着せずにひび割れ、水分不足を補おうと皮脂が増えてメイクが浮くことが冬の崩れの理由です。崩れた部分に上からファンデーションを重ねると、粉っぽさが増します。

メイクの上から保湿して直す手順は次のとおりです。

  • あぶらとり紙で余分な皮脂を軽く押さえて取る
  • スポンジのきれいな面で、よれたファンデーションを取る
  • ミスト化粧水を顔全体に4回ほど吹きかける
  • 手のひらで押さえて水分を肌に入れる
  • 乾燥が強い部分には保湿バームをなじませる
  • ファンデーションを少量取り、トントンと押さえて重ねる

ミスト化粧水は、メイクの上から霧状に吹きかけて使える化粧水です。顔に近づけてかけると、ファンデーションが濡れて浮くため、顔から離して軽くかけます。

顔色の沈みが気になるときは、明るい色のコンシーラーが有効です。乾燥によるくすみの対策として、明るめカラーのコンシーラーを頬骨の高い位置に筋状にのせ、指で軽くなじませます。塗り直しに使うファンデーションも部位ごとに使い分けます。

乾燥しやすい頬や目元・口元はリキッドファンデーションやクッションファンデーションでうるおいを補いながら直し、皮脂でヨレやすいTゾーンは余分な皮脂を押さえたあとにパウダーファンデーションを薄く重ねて整えましょう。

冬メイクは保湿と赤みのある色で大人っぽく仕上がる

冬メイクの色選びと乾燥に負けない保湿ベースで透明感と血色感を両立したツヤ肌メイクの完成例

冬メイクの特徴は、乾燥した空気と寒さで変わる肌に合わせて、保湿と血色感を優先することです。冬は皮脂が減るため、夏と同じベースメイクでは粉っぽく浮きます。顔色が沈む理由は乾燥と血のめぐりの変化にあり、色で補う必要があります。

冬メイクで押さえる点は、次の4つです。

  • 色:下地はピンク・パープル系、ポイントメイクは赤みカラーで血色感を出す
  • ベース:十分な保湿後、保湿下地とリキッドファンデを濡れスポンジで密着させる
  • 目元:アイシャドウベースを仕込み、ブラシで重ねて中央にツヤを足す
  • 頬・唇:赤系クリームチークを丸く入れ、事前に保湿した唇に赤みリップをぼかして塗る

崩れた日は、上から重ねずにミスト化粧水で保湿してから少量を塗り直せば整います。明日の朝は、手持ちのブラウンのアイシャドウとリップに赤みがあるかを確かめることから始めましょう。

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