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眉毛が太すぎる女性必見!細く見せるカット範囲と描き方の修正法を解説

太すぎる眉毛を細く見せる整え方で仕上げた、自然な太さの女性のアイブロウメイク。

こんなお悩みありませんか?

  • 顔の中で眉だけが黒く太く目立ち、他のメイクが薄く見えてしまう
  • 細くしようと眉毛を剃ったら、不自然になってしまった
  • 眉のどこまでを処理して、どこを残せば自然な細さになるのか基準が分からない

朝の身支度で眉を描き終えて鏡を引いて見ると、眉だけが顔の中で黒く太く目立ち、他のメイクが薄く見える状態です。職場の証明写真や会議の画面越しでも眉の存在感が先に目に入り、細く整えようと眉下を剃ったら目と眉の間が広がって、前より不自然になった経験がある方もいます。

太い眉は毛の量そのものより、処理する場所と描き方の選び方で見え方が決まるものです。この記事では、眉が太く見える原因と、太すぎる眉をどこまで細くしてよいかの基準、カット・剃る・抜く範囲を決めた整え方の手順、描き方で細く見せる修正法、道具の選び方を解説します。

記事を読めば、自分の眉のどこを処理してどこを残すかが判断でき、今日から眉に手を入れられます。太い眉を細く見せる要点は、眉上のはみ出しを剃って眉下は最小限にとどめ、眉頭を薄く描いて明るめの眉マスカラで色をやわらげることです。

眉毛が太すぎると感じる女性の眉が太く見える4つの原因

眉毛を細く見せるカットの下準備としてスクリューブラシで毛流れを整える女性。

眉毛が太く見える原因は、毛の量だけではありません。処理していない毛の位置や、描き方で足した色が眉の面積を広げています。眉毛が実際より太く見える主な原因は、以下の4つです。

  • 眉上と眉下に産毛やはみ出した毛が残り、輪郭がぼやけている
  • 眉頭から眉山の下に太く長い毛が密集し、面積が広く見える
  • 眉毛の色が髪より暗く、輪郭がくっきり浮いている
  • 眉頭を濃く描き、眉全体を塗りつぶしている

眉頭とは眉の内側の始まりの部分、眉山とは眉の中で最も高い位置、眉尻とは眉の外側の終わりの部分のことです。眉頭から眉山にかけては毛が太く長く、上向きに生えています。眉頭の毛は上向き、眉山から眉尻の毛は下向きに生えているため、コームを当てる向きを変えずにカットすると仕上がりがいびつになります。

特に、最も太く長い毛は黒目の上の部分に密集しています。黒目の上の部分が整っていないと、眉毛の中央が盛り上がって眉全体が太く見える状態です。

色も眉毛の太さの印象を左右します。眉毛が髪や肌より暗いと輪郭が強く見え、同じ太さでも眉が主張して見えるのが理由です。描き方では、眉頭を濃く描くほど眉毛が顔の中心に寄って重く見えます。眉頭が濃くなると、きつい印象にも見えがちです。

太すぎる眉毛をどこまで細くしてよいかの基準

太すぎる眉毛を自然に細く見せるため、手鏡で自眉のバランスを確認する女性。

太い眉毛を整える前に、どこまで細くするかの基準を決めます。基準がないまま剃ると細くしすぎて、生えそろうまで元に戻せません。太すぎる眉毛を細くするときの基準は、次の3つです。

  • 太さの下限は目の縦幅の2分の1までにする
  • 眉頭・眉山・眉尻の位置を先に決めて輪郭を描く
  • 眉尻へ向かって自然に細くなる形を残す

太さの下限は目の縦幅の2分の1までにする

眉毛の太さは、二重の幅を含めた目の縦幅を基準に決めます。標準の太さは目の縦幅の3分の2程度で、細くしたい場合でも2分の1程度が下限です。目の縦幅の半分より細くすると、眉毛と目の間が広く見えて顔の余白が増え、太い眉毛のときより顔全体が大きく見えます。

太さは、メイクを終えた状態の目の縦幅で判断します。アイシャドウやアイラインで目の縦幅が変わるため、すっぴんの目で決めた太さはメイク後に細すぎる場合があるからです。目の縦幅の3分の2から2分の1の間で、清潔感を出したいなら3分の2寄り、大人っぽく見せたいなら2分の1寄りを選びます。

» 【垢抜けの正解】理想の眉毛の太さとは?印象の違いと失敗しない整え方・描き方

眉頭・眉山・眉尻の位置を先に決めて輪郭を描く

太すぎる眉毛の描き方を修正するため、ブラシで正しい眉尻の位置を確認する女性。

太さを決めたら、眉頭・眉山・眉尻の3点の位置を決めて輪郭を描きます。輪郭がないまま毛を処理すると、太い眉毛ほど処理する範囲が広がって形が崩れます。眉の3点の位置の目安は、以下の表のとおりです。

部位 位置の目安
眉頭 目頭の真上付近を目安にする
小鼻の外側から垂直に上げた線と近い位置になることが多い
眉山 黒目の外側から目尻の間
眉頭から約3分の2の地点
眉尻 小鼻と目尻を結んだ延長線上
眉頭より下げない

眉尻の位置は、鏡を正面に置いてアイブロウペンシルの柄を小鼻と目尻に当てると確認が可能です。眉山が黒目の上に近いと三角眉になって垢抜けず、目の外側にあると上がり眉毛になってきつい印象に見えます。太い眉毛は眉山の位置がずれると重さが強調されるため、黒目の外側の白目の真上を目安に置きます。

眉尻へ向かって自然に細くなる形を残す

太い眉毛を細くするときは、眉全体を同じ太さに削るのではなく、眉尻に向かって細くなる形を残します。眉頭から眉山までを一定の太さに保ち、眉山から眉尻へ細く流すと、同じ毛量でも眉がすっきり見えます。眉頭まで細くすると眉の始まりが不自然に細くなり、描き足しが必要になって手間が増えるのが理由です。

眉尻の長さは、小鼻と目尻を結んだ延長線上で止めます。眉尻を短く切りすぎると眉が太く短く見え、長く残しすぎると顔が横に広がって見えるのが難点です。

» 眉尻の整え方完全ガイド|黄金比の位置決めから失敗しないカット手順まで徹底解説

眉毛が太すぎる女性向けの整え方の手順(カット・剃る・抜く範囲)

太すぎる眉毛を細く整えるカットに必要なハサミ・シェーバー・毛抜き・ブラシの一式。

太い眉毛は、処理する場所ごとに剃る・抜く・切るを使い分けます。眉上は剃る、眉下は抜く、長い毛は切る、密集部分は間引くと決めておくと、やりすぎを防げます。眉毛が太すぎる女性向けの整え方の手順は、次の5つです。

  • 眉メイクで理想の輪郭を先に描く
  • 眉上のはみ出した毛は眉用カミソリで剃り、抜かない
  • 眉下は輪郭からはみ出た毛だけを毛抜きで抜く
  • 長い毛はコームで毛流れを整えて眉用ハサミで切る
  • 黒目の上の密集部分をスキバサミか毛抜きで間引く

眉メイクで理想の輪郭を先に描く

眉毛を処理する前に、アイブロウペンシルで理想の眉の輪郭を描きます。すっぴんの眉毛のままカットを始めず、まず眉メイクで理想の形を描いてから、はみ出た毛を処理しましょう。ペンシルで理想の眉の形を描いたら、左右対称になっているかを確認してから処理に入ります。

輪郭の描き方は、眉頭・眉山・眉尻の3点にペンシルで印を付け、3か所をつなぐ方法が基本です。3点をつないでフレームを取ったら、そのフレームからはみ出た部分を処理します。輪郭からはみ出た毛だけを処理するため、太い眉毛でも削りすぎる心配がありません。

眉上のはみ出した毛は眉用カミソリで剃り、抜かない

輪郭の上側にはみ出した毛は、眉用カミソリで剃ります。太い眉毛を細くする場合、眉下より眉上を処理する方が自然な仕上がりです。眉下を削ると目と眉の間隔が広がって顔の余白が増えるためで、眉上を処理すれば目と眉の距離を保ったまま太さだけを抑えられます。

眉上の毛は、剃るだけにとどめて抜きません。眉上の毛を抜くと、形の調整が難しくなります。毛抜きで抜いた毛は生えそろうまで時間がかかり、流行や好みで眉の形を変えたくなったときに戻せないのが理由です。剃る向きは、眉上は上から下へ、眉尻は斜め上から下へが基本です。こめかみを軽く引いて肌を張った状態にすると、刃が引っかかりにくくなります。

眉下は輪郭からはみ出た毛だけを毛抜きで抜く

眉毛を細く見せるカット範囲に沿って、不要な自眉を毛抜きで抜いて整える女性。

眉下は、描いた輪郭からはみ出した毛だけを毛抜きで抜きます。眉下を広く処理すると眉と目の間隔が広がるため、抜くのは輪郭の外に出た数本にとどめます。

毛抜きを使う範囲は、狭いほど肌の負担が小さくなります。広範囲の眉毛を抜くと肌への負担が増えるため、毛抜きは気になる部分だけにピンポイントで使うのが基本です。こめかみ部分を横に引いて肌を張った状態で抜くと、負担を減らせます。眉下の産毛が広く残っている場合は、輪郭に近い部分は毛抜き、離れた部分は眉用カミソリで剃ると処理が早く済みます。

長い毛はコームで毛流れを整えて眉用ハサミで切る

輪郭の内側にある毛は抜かず、長さだけを眉用ハサミで整えます。太い眉毛は毛が長いと表面が盛り上がり、輪郭を整えても膨らんで見えるのが理由です。カットは、眉毛の生える向きに合わせてコームの当て方を変えます。長い毛の切り方の手順は次の3つです。

  • 眉頭はコームを下から当てて輪郭からはみ出た分を切る
  • 眉山から眉尻の毛はコームを上から当てて輪郭からはみ出た分を切る
  • スクリューブラシで毛流れを整え、はみ出しが残っていないか確認して微調整する

スクリューブラシとは、らせん状に毛が付いた眉用の小さなブラシのことです。毛の生える向きに合わせてコームを当て、コームからはみ出た長い毛だけをハサミで切るのがポイントです。切りすぎると眉毛の立体感がなくなるため、コームから出た分だけを少しずつ切ります。

黒目の上の密集部分をスキバサミか毛抜きで間引く

輪郭と長さを整えても眉の中央が盛り上がって見えるときは、黒目の上の密集部分を間引きます。最も太く長い毛は黒目の上の部分に密集しているため、眉用のスキバサミで黒目の上の眉毛を1〜2回カットするだけで、すきすぎずに仕上がります。スキバサミとは、小さなすき刃で毛の量を少しずつ減らせる眉用のハサミのことです。

毛抜きで間引く方法もあります。眉頭から眉山の密集部分を、毛抜きで数本ずつ間引きましょう。抜く本数は数本にとどめ、1本抜くごとに鏡を引いて全体を見ます。間引きすぎると眉毛にまだらな隙間ができ、描き足しが必要になって太く見える原因になります。

太い眉毛を描き方で細く見せる修正法

太すぎる眉毛を細く見せる描き方の修正法に沿って、ペンシルで眉尻を描き足す女性。

自眉を整えたあとは、描き方で眉の面積と色をさらに抑えます。太い眉毛は描き足す場所を減らすほど細く見えます。太い眉毛を描き方で細く見せる修正法は以下の4つです。

  • 眉頭は塗りつぶさず、パウダーでふんわり描く
  • 足りない部分だけをペンシルで1本ずつ描き足す
  • 明るめのブラウンの眉マスカラで色をやわらげる
  • 眉山から眉尻の下側にコンシーラーをのせて輪郭を整える

眉頭は塗りつぶさず、パウダーでふんわり描く

太い眉毛の描き方で最初に変えるのは眉頭です。眉頭を濃く描くと眉が顔の中心に寄って重く見えるため、眉頭はパウダーで薄くぼかす程度にとどめます。眉頭が濃くなるときつい印象にも見えがちなため、パウダーのチップを横に動かし、流すようにふんわり描きましょう。

描く順番は、眉山から眉尻、眉山から眉頭の順です。パウダーで描くときは、ブラシに取った色を手の甲で確認してから、眉山から眉尻へブラシを立て気味に描き、眉山から眉の中央、眉頭の順にソフトなタッチで描きます。

眉頭を最後に描くと、ブラシに残った少ない粉で自然に薄く仕上がります。眉山から眉頭へは毛の少ない部分に色をのせるだけにとどめ、眉頭は塗りつぶしません。

足りない部分だけをペンシルで1本ずつ描き足す

太い眉毛は、ペンシルで全体を描く必要がありません。濃い眉毛の方は、毛が足りない部分のみペンシルで1本1本ていねいに描き足し、スクリューブラシで眉の輪郭や眉頭をぼかしてなじませれば完成です。ペンシルで塗りつぶすと自眉の毛と重なって色が濃くなり、整えた輪郭が再び太く見えます。

描き足すときは、ペンシルの後ろ側を持つと余計な力が入りません。眉頭はペンシルで描き足さず、パウダーの色をスクリューブラシでなじませる程度にとどめます。芯は2〜3mm出して使い、輪郭からはみ出さない範囲で毛流れに沿って短い線を足します。

明るめのブラウンの眉マスカラで色をやわらげる

太すぎる眉毛の存在感を抑えて細く見せる、ブラウン眉マスカラの塗り方。

眉マスカラとは、眉毛1本1本に色を付けて自眉の色を変えるアイテムのことです。眉毛が髪より暗く見えるときは、明るめのブラウンの眉マスカラで色をやわらげると、同じ太さでも眉が軽く見えます。濃い眉の方はライトブラウンなどの明るすぎない色にするのがコツです。

ベージュなど明るすぎる色は顔から浮いて不自然になりやすいため避けましょう。塗り方の手順は、次の3つです。

  • ブラシに液を含ませ、毛が密集している部分にのせて毛並みに逆らうように塗る
  • 根元から毛先に向かって毛流れに沿ってなじませ、眉頭と眉尻も同じように塗る
  • マスカラ液が乾く前に、スクリューブラシで全体を手早くなじませる

液はブラシ全体になじませてから、眉毛の根元から毛先に向けて軽くとかすように付けるのがポイントです。眉頭は液を付けすぎると重く見えるため、ブラシに残った液で軽く通す程度にとどめます。

» 茶髪に似合う眉毛の色は?垢抜け眉になるカラー選びとメイク術を解説

眉山から眉尻の下側にコンシーラーをのせて輪郭を整える

眉毛の輪郭をくっきり細く見せたいときは、眉山から眉尻の下側にコンシーラーをのせます。筆タイプのコンシーラーで眉山から眉尻の下側を輪郭に沿ってなでるように塗りましょう。

肌との境目を指の腹で軽く叩いてぼかすと、眉毛の下のラインが整って眉が細く見えます。眉との境目を残し、コンシーラーの下側の境目をまぶた側の肌へ軽くぼかします。眉毛の上に広げすぎないよう、少量ずつなじませましょう。

コンシーラーは、描いた眉の形からはみ出した毛を消す用途にも使える道具です。はみ出した毛が1〜2本あれば、コンシーラーでなでて1本ずつ消しながら全体のバランスを見ます。剃る前の応急処置として使えるため、朝に処理する時間がない日に向く方法です。

コンシーラーは眉の下側だけに使い、眉上まで囲むと眉が浮いて見えるため避けます。

太い眉毛を細く見せるアイブロウ・道具の選び方

太すぎる眉毛を細く見せるカットと描き方に必要なアイブロウコスメとお手入れ道具。

太い眉毛を細く見せるアイブロウと道具は、色・芯の形・刃の大きさの3つの項目で選びます。商品ごとの違いを判断しにくいときは、項目ごとにパッケージの表示で確かめる順番にすると迷いません。太い眉毛を細く見せるアイブロウ・道具の選び方は以下の4つです。

  • 眉マスカラは色名と落とし方の表示で選ぶ
  • 芯の面を使い分けて線の太さを調整できるペンシルを選ぶ
  • アイブロウパウダーは明るい色と暗い色が入ったパレットを選ぶ
  • 眉用ハサミとカミソリは眉専用の小さな刃を選ぶ

眉マスカラは色名と落とし方の表示で選ぶ

眉マスカラは、パッケージの色名を見て、ライトブラウンやナチュラルブラウンなど明るすぎない茶色を選びます。眉が濃い方はライトブラウンなどの明るすぎない色味がコツで、ベージュなど過度に明るい色は避けるべき色です。

落とし方の表示も確認したい項目です。お湯で落とせるタイプの眉マスカラは40℃程度のお湯でなじませて落とせます。毎日使うアイテムのため、クレンジングでこすらずに落とせる表示があるものを選ぶと、眉まわりの肌への負担を減らせます。

芯の面を使い分けて線の太さを調整できるペンシルを選ぶ

太い眉毛に使うアイブロウペンシルは、芯の面を使い分けて線の太さを調整できるものを選びます。濃い眉のメイクは、毛が足りない部分のみを細い線で補い、眉マスカラで仕上げるのがおすすめです。描き足す線が太いと、描いた部分が面になって眉が広がって見えるのが理由です。

楕円芯のアイブロウペンシルは、芯の細い面を当てると毛を1本ずつ足すような細い線が描け、平らな面を当てるとすき間を埋める幅のある線が描けます。太い眉には細い面を中心に使い、すき間が目立つ部分だけ平らな面でなじませると、眉が広がらずに自然に仕上がります。

ペンシルタイプは力加減と芯の面の使い分けで線を調整しやすく、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

アイブロウパウダーは明るい色と暗い色が入ったパレットを選ぶ

太すぎる眉毛に自然な立体感と細見えグラデーションを作る2色のアイブロウパウダー。

アイブロウパウダーは、明るいブラウンと暗いブラウンの両方が入ったパレットを選びます。濃い眉毛の場合は、ライトブラウンのパウダーをブラシに取って眉全体になじませ、まばらな部分と眉尻だけをダークブラウンで細めのブラシで埋めます。

明るい色を全体に、暗い色を部分に使う組み合わせで、太い眉毛でも眉尻だけが締まった軽い印象に仕上がるのが利点です。

パレットの見方は、パッケージの色見本で明るい色と暗い色の差が確認できるかが目安です。パウダータイプは、自然な陰影が出てふんわり感が出やすいのが特徴です。付属のブラシが太い場合は、眉頭用に細いブラシを別に用意すると、眉頭にのせる粉の量を抑えられます。

眉用ハサミとカミソリは眉専用の小さな刃を選ぶ

眉毛を整える刃物は、眉専用の小さな刃のものを選びます。眉用カミソリには、刃渡り7〜10mm程度の超ミニ刃で細かい部分まで仕上げられるものから、刃渡り20mm前後の短めの刃のものまであります。

肌を傷つけにくい安全ガード付きのものを選ぶと安心です。眉上のはみ出しを少しずつ剃るなら、刃渡りの短いものが向いています。

眉用ハサミは、コームが付いたタイプとスキバサミの2種類を用途で分けましょう。コーム付きのハサミは片手で毛流れをとかしながら長さを切れ、スキバサミは小さなすき刃で少しずつ濃さを整えられます。パッケージの「眉用」「マユ用」の表示と、刃の長さの表示を確かめてから選びましょう。

眉毛を細く整えるときに女性が注意したい点

太すぎる眉毛のカット範囲を調整し、細く見せる描き方の仕上がりを手鏡で確認する女性。

太い眉毛の処理は、やり方を間違えると戻すのに時間がかかります。整える前に注意点を知っておくと、失敗を減らせます。眉毛を細く整えるときに注意したい点は以下の4つです。

  • 一度に細くしすぎず、数本ずつ処理して鏡を引いて確認する
  • 眉下を広く剃らず、目と眉の間隔を広げない
  • 剃った後は洗顔と保湿で肌を守る
  • 左右の眉毛を同じ工程まで進めてから見比べる

眉毛は一度細くすると、抜いた部分が生えそろうまで元に戻せません。処理は数本ずつ進め、そのたびに鏡から顔を離して全体を見ます。鏡に近づいたまま処理すると眉毛だけを見て判断し、顔全体で見たときに細すぎる結果になりやすいのが理由です。

眉下を広く剃ると、目と眉毛の間隔が広がって顔の余白が増え、太い眉毛のときより間延びして見えます。眉下の処理は輪郭からはみ出た数本にとどめ、太さは眉上で調整します。

剃った後の肌は、保湿が必要です。シェービングは角層の表面や皮脂を不必要に落とす可能性があり、肌荒れやカサつきの原因になります。肌を保護して刃の滑りをよくするシェービング剤を使い、剃った後は十分に保湿するのが対策です。眉毛を整えた後は、クレンジングと洗顔で肌を清潔にし、化粧水と乳液で保湿しましょう。

左右の眉毛は、片方ずつ仕上げずに同じ工程まで進めてから見比べます。片方だけ細く整えると、もう片方を合わせる過程で処理が進み、両方とも細くなりすぎる原因です。

» 【必見】左右非対称の眉毛をバランス良く整えるコツ|描き方完全ガイド

眉毛が太すぎる女性は眉上の処理と眉頭の描き方で細く見せられる

太すぎる眉毛を自然に細く見せる修正法で、すっきりとした印象に仕上げた女性のメイク。

太い眉毛は、毛の量を減らすより、処理する場所と描き方を選ぶ方が印象が変わります。眉毛が太く見える原因は、眉上と眉下のはみ出し・黒目の上の密集・暗い色・濃く描いた眉頭の4つです。

太すぎる眉毛を細く見せるポイントは次の5つです。

  • 太さの下限(目の縦幅2分の1)と3点の位置を決め、先に輪郭を描く
  • 眉上のはみ出しを剃り、眉下は数本抜く程度にとどめる
  • 長い毛をハサミで切り、黒目の上の密集部分を間引く
  • 眉頭は薄くぼかし、足りない部分だけペンシルで描き足す
  • 明るめの眉マスカラで色を和らげ、コンシーラーで輪郭を整える

自眉の太さを生かしたまま眉上の処理と眉頭の描き方を変えるだけで、清潔感のある大人の眉に近づきます。今日の夜は眉を剃る前に、アイブロウペンシルで理想の輪郭を描いて、はみ出している毛がどこにあるかを確かめることから始めましょう。

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