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アイシャドウが落ちる4つの原因!密着力を高める落ちない塗り方と選び方

アイシャドウが落ちるのを防ぐ塗り方とメイクブラシの使い方

こんなお悩みありませんか?

  • 朝はきれいに仕上げたはずなのに、夕方には色あせている
  • 二重の溝にアイシャドウが線のようにたまる
  • ラメが目の下に落ちてパンダ目になる

忙しい日中はアイシャドウが落ちても、こまめにメイク直しをする時間を確保できません。アイシャドウが落ちる原因は化粧品の価格や品質だけではなく、まぶたの状態や塗り方、使うツールなど、いくつもの要素が関係しています。

この記事では、アイシャドウが落ちる主な原因と崩れを防ぐメイク前の準備・塗り方・アイテムの選び方をまとめました。原因と対策が分かれば、特別なツールを増やさなくても目元のメイクは長持ちしやすくなります。まずは自分の崩れ方に近い原因を見つけ、今日のメイクから1つずつ取り入れてみてください。

アイシャドウが落ちる・よれる4つの原因

二重幅のアイシャドウ落ちやヨレの原因となる目元の皮脂と乾燥

発色が薄くなる、二重のラインに色がたまる、ラメが目の下に落ちるといった崩れ方は、アイシャドウが落ちる原因によって少しずつ異なります。ここでは代表的な以下の4つの原因を解説します。

  • まぶたの皮脂・油分やスキンケアの残り
  • まぶたの乾燥による密着力の低下
  • アイシャドウの厚塗り・重ねすぎ
  • 目をこするなどの無意識の摩擦

まぶたの皮脂・油分やスキンケアの残り

アイシャドウが落ちる原因の1つは、まぶたに残った油分です。まぶたに皮脂やスキンケアの油分が多く残っていると、アイシャドウの粉が定着しにくくなり、本来とどまるべき位置から動きやすくなります。

例えば、朝のスキンケアで乳液やクリーム、アイクリームがまぶたに残ったまま塗り始めると、上に乗せたアイシャドウがなじみません。ファンデーションを目元に厚く塗りすぎることもアイシャドウがよれる原因です。時間がたつと汗や皮脂がメイクに混ざり、まばたきの動きで二重の溝や目尻のシワへ色が移動します。

まぶたに残った油分は、アイシャドウが動く大きなきっかけになります。

まぶたの乾燥による密着力の低下

アイシャドウが落ちる・浮く原因となる目元の乾燥とアイクリームでの保湿ケア

油分だけでなく、まぶたの乾燥やカサつきも、アイシャドウがきれいに仕上がりにくくなる要因です。まぶたは顔の中でも皮膚が薄い部分で、乾燥の影響を受けやすい場所です。

乾燥した肌の表面は凹凸が目立ちやすく、アイシャドウの粉が均一につきません。色がムラになったり、粒の大きいラメが目の下へ落ちたりします。うるおいの足りないまぶたは、アイシャドウが崩れやすい土台になってしまいます。

乾燥した目元は色ムラや粉落ちを招くため、うるおいを整えることが欠かせません。

アイシャドウの厚塗り・重ねすぎ

「発色を良くしたい」「くすみを隠したい」と一度に多く塗ると、まぶたに密着しきれない余分なアイシャドウが残ります。まぶたに付着しきれなかった粉は、まばたきや目元の動きで落ちていきます。

油分の多いクリームアイシャドウや、やわらかいリキッドアイシャドウは特に注意が必要です。塗る量が多すぎたり、定着する前にまばたきをしたりすると、色が二重の溝にたまります。きれいな発色を保つには、量を欲張らず塗る量を調整する必要があります。

目をこするなどの無意識の摩擦

まばたきやまぶた同士の接触、目をこする行為は、時間とともにメイクを動かしたり薄くしたりします。まばたきは無意識に何度もくり返されるため、自分では気づきにくい崩れの原因です。

長時間のパソコン作業やスマートフォンの操作では、目が乾いて無意識に目元へ触れてしまうことがあります。指の摩擦は、気づかないうちにアイメイクを崩す大きな要因です。

コンタクトレンズはメイクの前に着け、メイクを落とす前に外すと、目元をこする回数を減らせます。ビューラーを使うときも、まぶたを挟まないよう注意してください。無意識のこすれや摩擦を減らすことが、アイメイクを長持ちさせる近道です。

アイシャドウが落ちないメイク前の準備と正しい塗り方

落ちにくいアイシャドウの選び方とおすすめの多色パレット・コスメツール

アイシャドウの発色と持ちを引き出すには、色を乗せる前の土台づくりと塗る量の調整が重要です。以下のメイク前の準備と塗り方を取り入れると、アイシャドウが密着しやすい状態に整えられます。

  • ティッシュオフでまぶたの油分を取る
  • フェイスパウダーで表面をサラサラにする
  • アイシャドウベースで密着力を高める
  • 指・チップ・ブラシを使い分けて塗る
  • 少量ずつ薄く重ねて密着度を上げる
  • ラメ・グリッターは最後にポンポン置きする

ティッシュオフでまぶたの油分を取る

メイクの第一歩は、まぶたの油分を整えることから始まります。スキンケアやベースメイクが終わった段階では、まぶたに乳液やクリームが残っていることがよくあります。アイメイクに入る直前に、清潔なティッシュをまぶたにやさしく当て、余分なスキンケアを軽く押さえましょう。

皮膚をゴシゴシこすらず、上からそっと押さえるのがポイントです。朝のスキンケアをしっとり仕上げることが好きな人ほど、ティッシュオフのひと手間が欠かせません。ベタつきが抑えられ、アイシャドウを重ねやすくなります。

ティッシュオフで油分を軽く取ることが、密着力を上げる下準備です。

フェイスパウダーで表面をサラサラにする

ティッシュオフの次に、フェイスパウダーをまぶたへ薄く重ねる方法があります。ルースパウダーとプレストパウダーのどちらでも使用可能です。ルースパウダーは粉状のフェイスパウダーで、ふんわり軽い仕上がりが特徴です。プレストパウダーは粉を固めたタイプで、量を調整しやすく、持ち運びにも適しています。

大きめのアイシャドウブラシにフェイスパウダーを少量取り、手の甲で余分な粉を落とします。目のキワやアイホール、二重のラインに沿って、薄く均一に乗せてください。表面のベタつきが抑えられると、パウダーアイシャドウを均一に重ねやすくなります。

乾燥しているときにパウダーを重ねすぎると、粉っぽさが目立つことがあるため、肌の状態に合わせて量を調整しましょう。フェイスパウダーでまぶたの表面を整えると、色が乗りやすく崩れにくい土台になります。

アイシャドウベースで密着力を高める

アイシャドウが落ちないアイシャドウベース(アイベース)の正しい塗り方

アイシャドウの密着や発色を助ける専用アイテムが、アイシャドウベース(アイプライマー)です。まぶたとアイシャドウの間に薄い膜を作ることで、粉飛びやよれを抑えられます。

アイシャドウベースを使うときは、商品に書かれた使用量と方法に従い、まぶたへ薄く均一に伸ばしましょう。持ちを良くしたいからといって厚く塗ると、かえってよれることがあります。

塗ってから待つ時間も製品ごとに違うため、メーカーの案内を確認してください。目元の色ムラが気になる人は、色補正機能のあるアイシャドウベースを選ぶのもおすすめです。アイシャドウベースは、正しい量と使い方を守ることで密着力を高めてくれます。

指・チップ・ブラシを使い分けて塗る

アイシャドウは塗る方法によって、それぞれ仕上がりが異なります。指・チップ・ブラシを使ったアイシャドウの塗り方には、以下のような違いがあります。

塗り方・ツール 特徴 適した用途
押さえるように塗りやすく、ツヤやラメを見せやすい。細かい調整には向かない クリームアイシャドウやラメを中央に置くように塗るとき
チップ 粉を取りやすく、ブラシより濃く発色させやすい 目のキワの締め色や、下まぶたなど狭い範囲
ブラシ 粉を広げたりぼかしたりしやすい 境界線のぼかしや、アイホール全体への塗布

アイシャドウの持ちは、ツールだけでなく製品の種類・塗る量・まぶたの状態でも変わります。ナチュラルな目元にしたいときは、チップで目のキワに色を乗せ、ブラシで境界線をぼかすと自然に仕上がります。

求める仕上がりに合わせて、複数のツールを組み合わせてください。アイシャドウで使うツールは清潔な状態で使いましょう。

アイシャドウの塗り方やツールの特徴を理解して使い分けることが、思いどおりの仕上がりにつながります。

少量ずつ薄く重ねて密着度を上げる

一度に多くの粉を乗せると、つききれなかったアイシャドウが落ちやすくなります。アイシャドウは一度で仕上げようとせず、少量ずつ薄く重ねましょう。

ブラシやチップにアイシャドウを取ったら、まぶたに乗せる前に手の甲やティッシュの上で一度なじませます。余分な粉を払い落とすと、色のつきすぎやムラを防げます。

メイクの後で二重の溝にアイシャドウがたまっているときは、何もついていない清潔な綿棒で軽く取り除くのがおすすめです。皮膚を強くこすらないよう注意してください。アイシャドウを薄く重ねることが、粉落ちを防ぎ発色を長持ちさせるコツです。

ラメ・グリッターは最後にポンポン置きする

ラメやグリッターは、他の色を塗り終えた最後に乗せるときれいにとどまります。ブラシや指で左右にこすると、塗り終わったアイシャドウが動いたり、ラメが周囲へ広がったりするからです。

指の腹やチップに適量を取り、まぶたへポンポンと置くようにやさしく押さえましょう。狙った位置にラメやグリッターを乗せやすくなります。仕上げにフィックスミストを使うと、メイクの持ちを助けてくれるためおすすめです。フィックスミストは目元へ直接大量に吹きかけず、製品の使用方法に従ってください。

ラメやグリッターはアイシャドウを塗り終えたあとに置くように乗せることで、まぶたにとどまりやすくなります。

落ちにくいアイメイクアイテムの選び方

落ちにくいアイシャドウの種類比較!クリーム・パウダー・リキッドの質感と密着度

塗り方だけでなく、アイテム選びもアイシャドウの持ちを左右します。自分の肌の状態や求める仕上がりに合わせて、質感や機能表示を確認しましょう。落ちにくいアイメイクアイテムの選び方は以下のとおりです。

  • 密着力の高いテクスチャーを選ぶ
  • ウォータープルーフなど崩れに強いアイテムを選ぶ

密着力の高いテクスチャーを選ぶ

アイシャドウには、主にパウダー・クリーム・リキッドの3つの質感があります。テクスチャーごとの特徴は以下のとおりです。

アイシャドウのタイプ 密着力の特徴 崩れにくく使うポイント
クリームタイプ しっとりした質感で、まぶたに密着しやすい製品が多い 薄く均一に伸ばし、つけすぎを防ぐ
リキッドタイプ 乾くと表面に密着し、動きにくくなる製品が多い 乾く前に素早く伸ばし、完全に乾いてから重ねる
パウダータイプ 皮脂や塗る量によって密着力が左右されやすい 少量ずつ重ね、必要に応じてアイシャドウベースを使う

クリームやリキッドは、油分が多い製品ややわらかい製品だと二重の溝にたまることがあります。量を少なくしたり、なじんでから同系色のパウダーを薄く重ねたりすると、よれを抑えられます。

パウダーは製品によって質感が違うため、テスターがあれば粉飛びやなじみ方を確認しましょう。落ちにくさは質感の種類だけでは決まりませんが、質感の特徴を確認して選べば、密着力を高める第一歩になります。

ウォータープルーフなど崩れに強いアイテムを選ぶ

崩れ防止機能には水や汗に強いものと、皮脂やこすれに強いものがあります。自分の崩れ方に合わせてアイシャドウの機能を選びましょう。代表的な機能表示は以下のとおりです。

機能表示 主に想定される対象 特徴
ウォータープルーフ 水、汗、涙 水分による崩れを抑える設計
スマッジプルーフ にじみ、こすれ、皮脂 皮脂や摩擦によるにじみを抑える設計

週5でオフィスに出社し、日中にメイク直しの時間が取りにくい人は、崩れに強い機能表示のあるアイテムが向いています。汗をかきやすいなら水に強いタイプ、目元のにじみが気になるならこすれや皮脂に強いタイプ、というように選び分けてください。

同じ表示でも耐水性や耐久性の程度は製品によって異なるため、使用方法もあわせて確認しましょう。アイシャドウを長時間きれいに保つには、自分の崩れ方に合った機能表示を確認して選ぶことが大切です。

アイシャドウが落ちたときのメイクの直し方

アイシャドウが崩れない裏技!パウダーで目元の油分を抑えるプレメイク技

どんなに丁寧に仕上げても、長時間の外出やまばたきで日中にアイシャドウが崩れることはあります。崩れてしまったときは、こすって塗り重ねるのではなく、余分なものをオフしてから「足す」意識で直すとよれが目立ちません。外出先でも手早くできる手順は以下のとおりです。

  • 綿棒やスポンジで、二重の溝や目尻にたまった色をやさしくオフする
  • あぶらとり紙で、まぶたや目元の余分な皮脂を軽く押さえる
  • フェイスパウダーを薄くのせて、表面をサラサラに整える
  • 同系色のアイシャドウを少量だけ、崩れた部分に重ねる

皮膚を強くこすると色素沈着や刺激の原因になるため、アイシャドウを直すときも常にやさしく触れることを心がけてください。ポーチに綿棒・あぶらとり紙・小さめのパウダーを入れておくと、外出先でもすばやくリタッチできます。崩れは「ゼロにする」より「最小限に整える」と考えると、夕方まできれいな目元を保ちやすくなります。

アイシャドウが落ちる原因を押さえてきれいな目元をキープしよう

一日中アイシャドウが落ちない・崩れない完璧な目元メイクの完成

アイシャドウの崩れは、原因に合った対策を取り入れることで抑えられます。「きれいに塗ったのに夕方には崩れている」という悩みは高価なコスメを増やさなくても、日々のちょっとした工夫で減らせます。

まずは、スキンケア後に残った油分をティッシュで軽く押さえ、必要に応じてフェイスパウダーやアイシャドウベースを使ってみてください。アイシャドウを塗るときは一度に厚く塗らず、指・チップ・ブラシを使い分けながら少量ずつ薄く重ねます。アイシャドウは機能表示や使用方法を確認し、自分の肌の状態や崩れ方に合ったものを選びましょう。

日中にアイメイクがにじんだときは、清潔な綿棒でこすらないように整えてください。アイシャドウの粉が目に入り、目の痛みや充血が生じた場合は眼科を受診しましょう。崩れる原因はひとつではありませんが、対策を一つずつ取り入れれば、夕方まで続くきれいな目元に近づけます。

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