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アイシャドウベースはいつ塗る?正しい順番と塗り方のコツ、選び方まで徹底解説

アイシャドウベースを塗る順番とタイミングをドレッサーの前で実践するメイク手順

こんなお悩みありませんか?

  • アイシャドウベースを塗るタイミングが分からない
  • アイシャドウベースを買ったけれど使いこなせていない
  • 夕方になるとアイシャドウが二重の溝にたまる

アイシャドウベースを買ってみたものの、化粧下地の前に塗るのかファンデーションのあとに塗るのかが分からず、使わないまま化粧ポーチに入っています。順番を間違えてアイシャドウがよれたら、せっかくの一手間が無駄です。塗るタイミングさえ決まれば、アイシャドウベースは朝のメイクに迷いなく組み込める道具です。

この記事では、アイシャドウベースをいつ塗るかの答えとメイク全体の中での順番、よれない塗り方、自分の目元に合うものの選び方を解説します。記事を読めば、明日の朝から迷わずアイシャドウベースを使い、夕方まで発色が続く目元を作れます。

アイシャドウベースを塗るのは、ファンデーションとフェイスパウダーまでのベースメイクを終えたあと、アイシャドウの直前です。

アイシャドウベースはベースメイクのあと、アイシャドウの直前に塗る

クリームタイプのアイシャドウベースの正しい塗り方とまぶたへの馴染ませ方

アイシャドウベースとは、まぶたの肌を均一に整え、アイシャドウの粉を密着させやすくする下地です。塗るタイミングは、化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーまでのベースメイクを終えたあとで、アイシャドウを塗る直前が正解です。

化粧下地の前やファンデーションの前に塗ってはいけません。あとから重ねるファンデーションやフェイスパウダーがアイシャドウベースの上に乗り、まぶたにアイシャドウを密着させる膜の役割を果たせなくなるのが理由です。

基本のメイク順は次のとおりです。

  • スキンケアで肌を整える
  • 日焼け止めを塗る
  • 化粧下地を塗る
  • ファンデーションを塗る
  • フェイスパウダーを顔全体にのせる
  • 眉を描く
  • アイシャドウベースをまぶたに塗る
  • アイシャドウを塗る
  • ビューラーでまつ毛を上げる
  • アイラインを引く
  • マスカラを塗る
  • チークとリップを仕上げる

アイメイクの中の順番は、アイシャドウ→ビューラー→アイライン→マスカラです。アイシャドウベースは、最初の工程にあたるアイシャドウの前に入ります。眉を先に描くのは、顔全体のバランスを決めるためです。

アイシャドウベースを塗ったあとは、すぐにアイシャドウを重ねずに少し待ちます。数秒おいてベースを定着させてからアイシャドウを重ねると発色や色持ちがさらに上がります。

アイシャドウベースを塗ると変わる3つのこと

アイシャドウベースを仕込んだ後の美しい発色と密着感を高めるメイクのコツ

アイシャドウベースは、なくてもメイクは完成しますが、あると夕方の目元の状態が変わります。まぶたはスキンケアの油分や皮脂が残りやすく、まばたきで動き続ける場所なので、アイシャドウが密着しにくい部位です。アイシャドウベースを塗ると変わる3つのことは、以下のとおりです。

  • アイシャドウの発色が上がる
  • アイシャドウが密着してよれにくくなる
  • まぶたのくすみや色ムラが目立たなくなる

アイシャドウの発色が上がる

アイシャドウベースを塗ると、同じアイシャドウでも色がはっきり出ます。パレットの中の淡い色が肌の上で消えてしまう人ほど、違いを実感しやすい効果です。

発色が上がる理由は、まぶたの表面が整うことにあります。アイシャドウベースがまぶたの細かい凹凸をなだらかにするため、パウダーが均一に乗って色が薄まらないのが仕組みです。新しいアイシャドウを買い足す前に、手持ちのアイシャドウの発色をアイシャドウベースで引き出す方が、化粧品にかける金額を抑えられます。

アイシャドウが密着してよれにくくなる

アイシャドウベースでヨレや色ムラを防ぐ塗り方のコツと綺麗な目元の仕上がり

アイシャドウベースは、まぶたとアイシャドウの間で接着剤のように働きます。アイシャドウが密着するため崩れにくく、粉落ちもしにくくなります。昼過ぎに二重の溝へ色がたまる人や、頬にラメが散る人に向く効果です。

まぶたのアイシャドウがよれる原因は、油分です。化粧水や乳液をまぶたに丁寧になじませていない状態でアイメイクをすると、水分や油分でアイシャドウがよれて二重の溝にたまりやすくなります。アイシャドウベースは、まぶたに残った油分とパウダーの間に薄い膜を作り、混ざるのを防ぐ役割を持ちます。

» アイシャドウが二重幅にたまる3つの原因|たまらない塗り方と直し方

まぶたのくすみや色ムラが目立たなくなる

アイシャドウベースには、まぶたの色を整える効果もあります。くすみは肌そのものの色が暗く見える状態で、まぶたが暗いとアイシャドウの色も濁って見えるのが問題です。

色のついたアイシャドウベースなら、地肌の色をあらかじめ整えられます。まぶたが暗く見える人はホワイト・パール系、顔色が悪く見えやすい人はピンク・オレンジ系を選びましょう。上に重ねるアイシャドウが本来の色で出ます。

» アイシャドウがくすむ3つの原因と対策!正しい塗り方・色選び・目元ケアのコツ

アイシャドウベースのよれない塗り方4ステップ

アイシャドウベースを塗る前の下準備|余分な皮脂や油分を抑えるコツ

アイシャドウベースは、塗る量と速さで仕上がりが決まります。厚く塗ると二重の溝にたまり、ゆっくり塗ると途中で乾いてムラになります。アイシャドウベースのよれない塗り方は、次の4ステップです。

  • まぶたの油分をティッシュとフェイスパウダーで抑える
  • 薬指にアイシャドウベースを少量取る
  • まつ毛のキワからアイホール全体へ薄く素早く広げる
  • 定着するまで待ってからアイシャドウを重ねる

まぶたの油分をティッシュとフェイスパウダーで抑える

アイシャドウベースを塗る前に、まぶたの油分を取ります。スキンケアの油分やファンデーションが残ったままでは、アイシャドウベースそのものが密着しません。

具体的な油分を取る手順は、次のとおりです。

  • 化粧水と乳液がまぶたになじむまで待つ
  • ファンデーションを塗ったあと、ティッシュをまぶたに軽く当てて余分な油分を取る
  • フェイスパウダーをまぶたにも薄くのせる

アイシャドウをのせる前に目まわりをフェイスパウダーでさらっとさせておきましょう。フェイスパウダーの上にアイシャドウベースを塗る順番で問題ありません。

薬指にアイシャドウベースを少量取る

アイシャドウベースの適切な使用量と失敗しない塗り方のポイント

アイシャドウベースは、指に取る量を少なくします。指先やチップにくるくると2周を目安に優しい力加減で取り、薬指を使います。薬指は力が入りにくく、まぶたを引っ張らずに塗れる指です。

アイシャドウベースを取りすぎたときは、手の甲で量を調整してから塗ります。使用量が多いとかえってよれや崩れにつながるため、薄く均一に伸ばすことが大切です。チューブから直接まぶたに出すと量の調整ができないため、必ず指か手の甲を経由します。

まつ毛のキワからアイホール全体へ薄く素早く広げる

アイシャドウベースは、まつ毛の生え際からアイホール全体に向けて広げます。アイホールとは、眼球の丸みに沿った、まつ毛の生え際からまぶたのくぼみまでの範囲です。アイシャドウを塗る範囲より狭く塗ると、境目でアイシャドウの色ムラが出ます。

アイシャドウベースを塗る速さも仕上がりに関わります。アイシャドウベースが乾くと広げにくくなるため、素早く塗るのがコツです。片方ずつ、まぶたの中央にアイシャドウベースを置いてから外側へ指の腹で広げると、乾く前に均一になります。

最後の仕上げは、何も付いていない清潔な指でまぶた全体を軽くならしましょう。軽くならす一手間で余分なアイシャドウベースが取り除かれ、均一に密着してムラ防止になります。

定着するまで待ってからアイシャドウを重ねる

アイシャドウベースを塗った直後にアイシャドウを重ねると、ベースが動いてムラになります。数秒おいてベースを定着させてからアイシャドウを重ねましょう。まぶたを指で軽く触り、べたつきがなくなっていれば重ねられる状態です。

パウダータイプのアイシャドウは、ブラシかチップでのせます。目元全体につける場合は太いチップやブラシ、目のキワにつける場合は細いチップやブラシが適切です。アイシャドウベースの上では色が付きやすくなるため、ブラシに取る量は普段より少なめにして、足りなければ重ねます。

アイシャドウベースでよくある失敗と直し方

アイシャドウベースが二重幅に溜まる・ヨレる原因と修正する塗り方のコツ

アイシャドウベースを塗る順番が合っていても、量や塗り方で失敗は起こります。アイシャドウベースでよくある失敗は、以下の3つです。

  • 厚く塗って二重の溝にたまる
  • 乾いてから広げてムラになる
  • 油分の多いクリームで代用する

厚く塗って二重の溝にたまる

アイシャドウベースを厚く塗ると、アイシャドウを塗らなくても二重の溝に線がたまります。効果を期待して量を増やすほど逆効果になる失敗です。アイシャドウベースを塗りすぎるとかえってよれの原因になるため、あくまで薄く塗るようにします。

アイシャドウベースを塗ったあとに溝へたまっているのに気づいたら、何も付いていない指の腹で溝の部分を軽く押さえてならします。取り切れない場合は、綿棒で溝をなぞって余分な分を取るのが確実です。綿棒で軽くなぞって余分な油分を取り除くと密着感が高まります。

乾いてから広げてムラになる

アイシャドウベースを塗る前の正しい順番|スキンケア後の油分ケア

まぶたの一部にアイシャドウベースを置いたまま、別の作業をしてから広げると、乾いた部分と広げた部分の境目がムラになります。アイシャドウベースは乾くと広げにくくなる性質があるため、置いたら続けて広げ切ることが前提です。

アイシャドウベースがムラになった場合は、上から重ね塗りをせずに一度落とします。ムラの上にアイシャドウベースを足すと、厚塗りの失敗に変わるのが理由です。目元用のクレンジングか乳液を含ませたコットンでまぶたを押さえて落とし、ティッシュで油分を取り、フェイスパウダーからやり直します。

油分の多いクリームで代用する

アイシャドウベースを切らしたときに、保湿クリームや油分の多いクリームアイシャドウを代わりに塗るのは避けます。油分はまぶたでアイシャドウがよれる原因のため、油分を足す代用はアイシャドウベースと反対の働きになります。

アイシャドウベースを代用するなら、フェイスパウダーの仕込みだけで済ませる方が安全です。クリームアイシャドウをベースにしてパウダーアイシャドウを重ねる方法もあります。クリームアイシャドウを重ねる方法は密着を高める塗り方の1つであって、油分の多い保湿クリームで代用してよい意味ではありません。

アイシャドウベースの選び方は質感と色と表示の3項目で決める

アイシャドウベースの選び方|リキッド・クリーム・パウダーの質感と種類

アイシャドウベースは商品ごとの違いが見た目で分かりにくいため、見る項目を先に決めてから比較します。アイシャドウベースを選ぶときに見る項目は、次の3つです。

  • 塗ったあとにさらっとする質感か
  • 目元の悩みに合う色か
  • パッケージの表示で肌への負担を確かめられるか

塗ったあとにさらっとする質感か

アイシャドウベースには、クリームタイプ・パウダータイプ・リキッドタイプがあります。質感の違いは、次の表のとおりです。

質感 特徴 向いている人
クリームタイプ しっとりした付け心地で保湿感がある
種類が多い
目元が乾燥しやすい人・初めて使う人
パウダータイプ 付け心地が軽く、仕上がりが自然 皮脂でよれやすい人
リキッドタイプ 密着力が高く崩れにくい 長時間メイクを直せない人

どのタイプでも、確かめる点は塗ったあとの質感です。アイシャドウベースを塗った直後はしっとりしていても、なじんだあとにさらっとしてべたつかないものが、二重の溝にたまりにくいアイシャドウベースです。「塗るとパウダリーに変わる」「密着してべたつかない」といった商品説明や、なじんだ後のさらさら感に関する口コミを確かめて選ぶのがポイントです。

目元の悩みに合う色か

アイシャドウベースの色の選び方|トーンアップ・補正効果・発色比較

アイシャドウベースの色は、まぶたの悩みで決めます。向いている人と仕上がりは次の表のとおりです。

色 向いている人 仕上がり
ホワイト・パール系 くすみが気になる人 明るく澄んだ印象
ピンク・オレンジ系 顔色が悪く見えやすい人 柔らかい印象
ブラウン系 目元を大きく見せたい人 落ち着いた大人っぽさ

悩みが特にない人や、アイシャドウの色をそのまま出したい人は、色の付かないクリアタイプのアイシャドウベースを選びます。重ねるアイシャドウの発色を高めたい場合は、そのアイシャドウに近い色味を選ぶのもおすすめです。ブラウンのアイシャドウが中心なら、ブラウン系のアイシャドウベースが合わせやすい選択です。

パッケージの表示で肌への負担を確かめられるか

まぶたは目に近く、刺激を感じやすい部位です。肌に負担がかからないかを見た目で判断するのは難しいため、アイシャドウベースのパッケージや商品説明の表示で確かめます。確かめる表示は、次のとおりです。

  • 無香料・無着色・アルコールフリーなど、配合していない成分の表示
  • 敏感肌を対象にしたパッチテスト済みなどの表示

表示は安全を保証するものではなく、自分の肌に合わない成分が入っていないかを確かめる手がかりです。初めて使うアイシャドウベースは、腕の内側に少量を塗って様子を見てから顔に使うと、まぶたの赤みやかゆみを避けられます。価格は、ドラッグストアで買える価格帯のものでも、塗ったあとにさらっとする質感と色の2点を満たしていれば十分に役割を果たします。

アイシャドウベースはベースメイクのあとに薄く塗るのが正解

アイシャドウベースを正しい順番で塗った後の、綺麗な発色とヨレのないアイメイクの完成イメージ

アイシャドウベースは、化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーまでのベースメイクを終えて眉を描いたあと、アイシャドウの直前に塗ります。化粧下地やファンデーションの前に塗ると、まぶたにアイシャドウを密着させる膜の役割を果たせません。

アイシャドウベースを使うときに押さえる点は、次の4つです。

  • 塗る前にティッシュとフェイスパウダーでまぶたの油分を抑える
  • 薬指に少量を取り、まつ毛の際からアイホール全体へ薄く素早く広げる
  • 数秒おいて定着させてからアイシャドウを重ねる
  • 選ぶときは、塗ったあとにさらっとする質感と、悩みに合う色と、パッケージの表示を見る

順番と量を守れば、手持ちのアイシャドウのまま発色が上がり、夕方まで二重の溝にたまらない目元を保てます。明日の朝は、フェイスパウダーをのせたあとにアイシャドウベースを薬指で薄く塗ることから始めましょう。

» アイシャドウが落ちる4つの原因!密着力を高める落ちない塗り方と選び方

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