アイシャドウの色が乗らない5つの原因と対処法!発色を良くする塗り方のコツ

こんなお悩みありませんか?
- せっかく買ったアイシャドウの色が乗らない
- 朝のメイクが夕方には消えてしまう
- アイシャドウを重ねても発色しない
アイシャドウの色が乗らないと、メイクの仕上がりに満足できません。アイシャドウを重ねても思ったように色が乗らず、毎日のアイメイクに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
この記事ではアイシャドウの色が乗らない原因や対処法、発色しやすいアイシャドウの選び方を解説します。記事を読めばアイシャドウの発色を改善する方法がわかり、魅力的な目元を演出できます。
アイシャドウの発色を良くするにはまぶたの油分をオフしたり、アイシャドウベースを使ったりすることが効果的です。発色しやすいアイシャドウを選ぶことも、メイクの仕上がりを左右するポイントです。
アイシャドウの色が乗らない5つの原因

アイシャドウの色が乗らない場合はまぶたの状態やベースメイク、アイテムの選び方などが影響していることがあります。
アイシャドウの色が乗らない原因は以下のとおりです。
- まぶたの油分や乾燥でアイシャドウが密着しにくい
- ベースメイクの粉がまぶたに付きすぎている
- アイシャドウ自体の発色が薄いタイプを選んでいる
- チップやブラシの状態が悪く色が乗らない
- アイシャドウが劣化・使用期限切れしている
まぶたの油分や乾燥でアイシャドウが密着しにくい
まぶたの油分や乾燥はアイシャドウの発色やメイクの持ちに影響します。皮脂が多いと、まぶたの表面に油分の膜ができるため、アイシャドウが弾かれて色が乗りにくくなります。乾燥した状態のまぶたもアイシャドウの発色を妨げる原因です。粉っぽくなったまぶたはアイシャドウが均一に乗らずムラになりやすくなります。
ベースメイクの粉がまぶたに付きすぎている

ベースメイクの粉がまぶたに付きすぎていると、アイシャドウの発色に影響が出ることがあります。ファンデーションやフェイスパウダーがまぶたに厚く乗ると、ベースメイクの層ができ、アイシャドウが密着しにくくなるためです。ベースメイクの粉がまぶたに付きすぎている状態ではアイシャドウが粉っぽくなったり、ムラが出やすくなったりします。
アイシャドウ自体の発色が薄いタイプを選んでいる
アイシャドウの発色が悪いと感じる場合、選んだアイシャドウ自体の発色が薄い可能性があります。アイシャドウの発色の良さは色素の濃さや粉質の細かさによって決まります。
発色が薄いアイシャドウの特徴は以下のとおりです。
- 色素が薄く、肌に乗せても色が出にくい
- 粉質が粗く、肌に密着しにくい
- ラメやパールが多く、色が透けやすい
- ナチュラルメイク向けに作られている
発色が薄いアイシャドウは重ね塗りで濃さを調整できますが、高発色タイプのような鮮やかな色を出すのは難しい場合があります。
チップやブラシの状態が悪く色が乗らない

チップやブラシの状態が悪いと、アイシャドウの色が乗りにくくなります。チップやブラシに皮脂や汚れが付着していると、アイシャドウの粉が均一に乗らないためです。チップやブラシの状態が悪くなる原因は以下のとおりです。
- ブラシの毛先が広がっている
- チップが皮脂や粉の蓄積で目詰まりしている
- チップやブラシが長期間の使用により素材が劣化している
チップやブラシの状態が悪いと、アイシャドウがムラになったり粉飛びしたりします。チップやブラシは定期的に洗浄し、清潔な状態を保ちましょう。
アイシャドウが劣化・使用期限切れしている
アイシャドウの劣化が起きていたり使用期限が切れていたりすると、色が乗りにくくなります。アイシャドウは時間が経つと粉質が変化し、発色が悪くなるためです。アイシャドウの劣化や使用期限切れのサインは以下のとおりです。
- 粉質が固まっている
- 色が変色している
- 異臭がする
- 粉飛びがひどくなっている
日本では製造または輸入後、適切な保存条件のもとで3年を超えて品質が安定している化粧品を除き、使用期限の表示が必要とされています。使用期限表示がない製品は未開封で適切に保存した場合、3年以上品質が安定している場合が一般的とされています。» 厚生労働省「医薬品医療機器等法に基づく使用期限表示」(外部サイト)
アイシャドウに劣化のサインが見られる場合は使用を続けず、新しいものに買い替えましょう。
アイシャドウの色が乗らない原因を特定する方法

アイシャドウの色が乗らない原因を把握すると対処しやすくなります。原因によって対処法が異なるため、まずは以下の方法でアイシャドウの色が乗らない原因を特定しましょう。
- 手の甲に塗ってアイシャドウ自体の発色を確認する
- 指で直接まぶたに塗ってチップやブラシの問題か判断する
- アイシャドウベースを使って肌状態の問題か確認する
- ベースメイクを変えて粉の付けすぎをチェックする
手の甲に塗ってアイシャドウ自体の発色を確認する
アイシャドウの発色が悪いと感じたら、手の甲に塗って確認しましょう。手の甲は顔よりも肌の状態が安定しているため、アイシャドウ本来の発色の目安を確認できます。手の甲に塗っても発色が悪い場合はアイシャドウ自体の特性による可能性があります。
一方、手の甲に塗って発色が良い場合は、まぶたの状態や塗り方を見直すことが必要です。手の甲にアイシャドウを塗るときはチップやブラシを使わず、指で直接塗りましょう。指で直接塗ることで、メイクアイテムの影響を受けにくくなり、発色の傾向を確認しやすくなります。
手の甲にアイシャドウを塗った後はティッシュで軽く押さえて色落ちのしやすさもチェックしましょう。
指で直接まぶたに塗ってチップやブラシの問題か判断する

指で直接まぶたに塗ると、チップやブラシを使う場合とは異なる仕上がりになります。指は肌への密着力が高く、体温でアイシャドウが温まるため、特にラメやクリームタイプでは発色が良く感じられる場合があります。
指で直接塗ってもアイシャドウが発色しない場合は以下の要因が考えられます。
- アイシャドウの品質(発色や粉質)
- アイシャドウの経年劣化(粉質の変化や色の変色)
- まぶたの油分や乾燥状態
- アイシャドウベースの有無
指で塗った方が発色が良いと感じる場合、チップやブラシの汚れや劣化が影響している可能性もあります。チップやブラシを洗うか新しいものに替えて、発色が改善するか確認しましょう。
アイシャドウベースを使って肌状態の問題か確認する
アイシャドウの色が乗らない場合はアイシャドウベースを使って発色が良くなるか確認しましょう。アイシャドウベースは、まぶたの肌を均一に整え、アイシャドウの粉を密着させやすくする下地アイテムです。アイシャドウベースを使うと、まぶたの油分や乾燥をカバーし、アイシャドウの発色を良くすることが可能です。
アイシャドウベースを使って発色が良くなる場合はまぶたの状態が影響していると考えられます。アイシャドウベースを使っても発色が変わらない場合は、アイシャドウ自体やチップやブラシの状態に原因が考えられます。
まぶたを軽くティッシュオフして余分な油分を取り除き、アイシャドウベースをまぶた全体に薄く均一に塗ってください。塗った後は1〜2分ほど乾かしてからアイシャドウを重ねましょう。アイシャドウベースを乾かすことで、まぶたへの密着が安定し、発色もより良くなります。
ベースメイクを変えて粉の付けすぎをチェックする
ファンデーションやフェイスパウダーを薄く塗ると、粉の付き具合が変わりアイシャドウの発色が良くなる場合があります。
ベースメイクを変えるときのポイントは以下のとおりです。
- ファンデーションを薄く塗る
- フェイスパウダーを控えめに使用する
- ベースメイクが完全に乾いてからアイシャドウを塗る
- まぶたの油分をティッシュでオフする
ベースメイクを変えて発色が良くなる場合は、フェイスパウダーや粉状のベースメイクが付きすぎている影響と考えられます。ベースメイクを変えても発色が変わらない場合は、アイシャドウ自体やチップ、ブラシの状態に原因がある可能性があります。
アイシャドウの色が乗らないときの対処法4選

アイシャドウの色が乗らない悩みは、適切な対処法で解消できる場合があります。
アイシャドウの色が乗らないときの対処法は以下のとおりです。
- アイシャドウベースを使って発色と密着力をアップさせる
- まぶたの油分をティッシュオフしてから塗る
- アイシャドウを重ね塗りして色を濃くする
- チップやブラシを洗うか清潔なものに替える
アイシャドウベースを使って発色と密着力をアップさせる
アイシャドウベースは、まぶたの色ムラを整え、アイシャドウの発色を良くする効果があります。アイシャドウベースを使うと、アイシャドウの密着力が高まり、ヨレや崩れを防げます。
アイシャドウベースは指でまぶた全体に薄く伸ばしましょう。クリームタイプやリキッドタイプなど、アイシャドウベースにはさまざまな種類があります。乾燥肌の方はしっとり仕上がるクリームタイプ、オイリー肌の方はサラッとした質感のパウダータイプがおすすめです。メイク持ちや密着力を重視する方にはリキッドタイプが適しています。
自分の肌質や仕上がりの好みに合わせてアイシャドウベースを選びましょう。
まぶたの油分をティッシュオフしてから塗る

まぶたの油分が多いときはティッシュで軽く押さえてからアイシャドウを塗ると効果的です。ティッシュオフをしてまぶたの油分をとると、アイシャドウが密着しやすくなり、色が乗りやすくなります。
まぶたの油分をとりすぎると乾燥の原因になるため注意が必要です。ティッシュオフするときは強くこすらず、優しく押さえるようにします。ティッシュオフ後にフェイスパウダーを軽く乗せると、アイシャドウの発色がさらに安定します。
アイシャドウを重ね塗りして色を濃くする
アイシャドウの色が乗らないときは重ね塗りすると効果的です。少量ずつ重ね塗りすることで、発色を高めながら濃さを調整できます。最初にまぶたにアイシャドウを薄く塗り、必要に応じて色を足すことで、ムラなく自然なグラデーションに仕上がります。
アイシャドウを重ね塗りするときは以下の手順で行いましょう。
- ベースカラーをまぶた全体に薄く塗る
- メインカラーを二重幅に重ねる
- ポイントカラーを目尻や目のキワに乗せる
アイシャドウを重ね塗りすると発色が良くなり、立体感のある目元を演出できます。重ね塗りしすぎると、アイシャドウが粉っぽくなったりムラになったりするので注意しましょう。
チップやブラシを洗うか清潔なものに替える
チップやブラシを洗うか清潔なものに替えると、アイシャドウの発色が良くなります。チップやブラシが汚れていると、アイシャドウの粉が均一にまぶたに乗らないためです。
チップやブラシを洗うときのポイントは以下のとおりです。
- 中性洗剤を使って優しく洗う
- 十分にすすいで洗剤を落とす
- 形を整えて自然乾燥させる
アイシャドウチップは使用後に毎回洗うのが理想ですが、難しい場合は週に1回程度を目安にしましょう。メイクブラシを洗う頻度は3〜4週間に1回が目安です。洗いすぎるとメイクブラシの劣化を早めてしまうため注意してください。
チップやブラシが古くなったら、新しいものへの交換を検討してください。清潔なチップやブラシを使うとアイシャドウの色が乗りやすくなり、メイクの仕上がりも美しくなります。
発色しやすいアイシャドウの見極め方

アイシャドウ選びを見直すことで、色が乗らない悩みを根本から解決できる場合があります。発色しやすいアイシャドウの見極め方について以下の内容を解説します。
- 発色しやすいアイシャドウの色味の特徴
- パウダー・クリーム・リキッドアイシャドウの発色の違い
発色しやすいアイシャドウの色味の特徴
色味や質感の違いを意識することで、発色しやすいアイシャドウを選びやすくなります。
発色しやすいアイシャドウの色味の特徴は以下のとおりです。
- 濃い色や鮮やかな色
- 彩度(鮮やかさ)が高い色
- 深みのある色(ボルドーやブラウンなど)
- 青み系や赤み系など、色味の特徴がはっきりしている色
発色しやすいアイシャドウは指で軽く塗るだけでも鮮やかな色が出ることが特徴です。購入前に手の甲に試し塗りをすると、アイシャドウの色が指で軽く塗ったときにどのくらい発色するかを確かめられます。
パウダー・クリーム・リキッドアイシャドウの発色の違い

アイシャドウは質感や形状の違いによって、色の乗り方や仕上がりの印象が異なります。
パウダー・クリーム・リキッドアイシャドウの発色の違いを以下の表にまとめました。
| 種類 | 特徴 | 発色の傾向 |
|---|---|---|
| パウダーアイシャドウ | 粉状で使いやすい | 自然な発色 |
| クリームアイシャドウ | しっとりとした質感 | 濃い発色 |
| リキッドアイシャドウ | 液状で密着力が高い | 鮮やかな発色 |
パウダーアイシャドウは自然な発色で使いやすく、クリームアイシャドウは濃い発色で立体感を出しやすいことが特徴です。リキッドアイシャドウは鮮やかな発色で、ツヤ感のある仕上がりになります。アイシャドウの発色の特徴を踏まえて、自分の好みやメイクの目的に合ったアイシャドウの種類を選びましょう。
アイシャドウの発色をアップさせて魅力的な目元に仕上げよう

アイシャドウの色がきれいに乗ると目元の印象が引き立ち、メイクの仕上がりがより美しくなります。色をしっかり乗せるには、まぶたの油分をオフしたり、アイシャドウベースを使ったりすることが効果的です。発色しやすいアイシャドウを選ぶとより鮮やかな仕上がりが期待できます。
アイシャドウの発色が良くなるとメイクの仕上がりに満足でき、自信を持って過ごせます。記事で紹介した方法を取り入れて、魅力的な目元を演出しましょう。
アイシャドウの発色が悪いとお悩みの方は必見!この記事ではアイシャドウの基礎知識や、魅力的な目元のつくり方を解説しています。実はアイシャドウを発色させるために難しいテクニックは必要ありません。この記事を読めば明日からすぐに実践できるメイク術がわかります。