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BBクリームとファンデーションの違いとは?失敗しない選び方と正しい使い方

BBクリームとリキッドファンデーション、コンパクトコスメが木目調ドレッサーに並ぶ様子

こんなお悩みありませんか?

  • BBクリームとファンデーションにはどんな違いがある?
  • 自分にはどちらが合っているのか分からない
  • BBクリームとファンデーションは併用してもいい?

ベースメイクの基本アイテムであるBBクリームとファンデーション。どちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。BBクリームとファンデーションは役割が違うので「何を重視したいか」で選ぶと失敗しません

この記事ではBBクリームとファンデーションの違いを比較し、目的別の選び方や正しい使い方を解説します。記事を読めば自分に合ったベースメイクを見つけられ、時短メイクでも美しい仕上がりを実現できます。

BBクリームとは?ファンデーションとの4つの違い

ファンデーションの塗り方で使用するメイクスポンジ、BBクリーム、パウダーコンパクトとメイクブラシ

BBクリームは「Blemish Balm(ブレミッシュ・バルム)」の略で、ブレミッシュは「肌の欠点・色ムラ」、バルムは「保護する軟膏・クリーム」を意味します。他にも、肌を美しく魅せる「Beauty Balm」の略だとする説もあります。

BBクリームは1本で化粧下地や日焼け止め、ファンデーションの役割を果たす多機能アイテムです。ただし、製品によって備わっている機能は異なります。

一方のファンデーションはカバー力重視のアイテムで、それぞれ目的によって向き不向きが分かれます。BBクリームとファンデーションの違いを以下の表にまとめました。

項目 BBクリーム ファンデーション
カバー力 中程度 高い
仕上がり ナチュラル しっかりカバー
化粧持ち 中程度 長めのものが多い
時短・手軽さ・コスパ 複数アイテム不要のため良い傾向 製品・ブランドにより幅が大きい

忙しい朝が多いならBBクリーム、写真撮影や大切な予定がある日はファンデーションなど、生活シーンに合わせて選ぶのもおすすめです。

カバー力の違い

カバー力の差は、主に肌を覆う色素や粉体の配合量の違いから生まれます。多くのBBクリームはナチュラルな仕上がりで、色ムラや軽いシミの自然なカバーが可能です。ただし製品による幅が大きく、ファンデーション級のハイカバーなタイプも存在します。濃いシミやクマは、重ね塗りやコンシーラーの併用で対応できます。

一方、ファンデーションはカバー力に特化した製品が多く、肌悩みをしっかり隠せる点が強みです。特にリキッドやクリームタイプは、重ね塗りでカバー力を調整できます。しっかり隠したい方は、カバー力の高いファンデーションを選びましょう。

仕上がりの違い

仕上がりの質感は肌全体の印象を大きく左右する要素です。BBクリームは自然なツヤ感のある仕上がりで、素肌っぽさを残しながら肌を整えます。厚塗り感が出にくく、ナチュラルメイクをしたい方におすすめです。

ファンデーションはマットな仕上がりからツヤ感のある仕上がりまで、好みに合わせて選べます。パウダーファンデーションはサラッとした仕上がり、リキッドファンデーションはツヤ感のある仕上がりの製品が多いです。仕上がりの質感を重視する方はファンデーションの方が選択肢が広がります。

化粧持ちの違い

時短メイクに役立つBBクリームのチューブと、パフ付きクッションファンデーション

化粧持ちの面では、一般的にファンデーションの方がBBクリームより優れている傾向があります。BBクリームは保湿成分や美容液成分を多く含む製品が多く、時間が経つと崩れやすいことがあります。特に皮脂の分泌が多い方は、崩れやすさに注意が必要です。

ファンデーションは化粧持ちを重視して設計されている製品が多く、長時間美しい仕上がりをキープしやすい傾向があります。特にパウダーファンデーションは粉体が余分な皮脂を吸着し、テカリや化粧崩れを軽減するのに役立ちます。

長時間きれいな仕上がりをキープしやすいファンデーションは、化粧持ちを重視する方におすすめです。

時短・手軽さ・コスパの違い

時短メイクを重視する方にはBBクリームがおすすめです。BBクリームは1本で化粧下地やファンデーションの役割を果たし、UVカット機能を備えた製品も多いため、メイク時間を大幅に短縮できます。朝の忙しい時間でも手軽にベースメイクが完成します。

一方、ファンデーションは基本的に化粧下地や日焼け止めを別途使用することが推奨されており、メイク時間が長くなりがちです。複数のアイテムが必要になる分、初期投資はBBクリームより高くなります。パウダータイプなどではブラシやスポンジなどの道具を使うことも多いため、手軽さではBBクリームに劣る傾向があります。

ただし、近年は下地不要のファンデーションやUVカット機能付きの製品も多いです。時短を重視する方は、UVカット機能付きや下地不要のファンデーション、BBクリームを検討してみましょう。

BBクリームとファンデーションはどっちを選ぶべき?目的別の選び方

BBクリームとファンデーションの違いを比較するために両手で容器を持つ女性の手元

BBクリームとファンデーションの選び方は「手軽に済ませたい」「しっかり隠したい」など、メイクに求める目的によって異なります。時短やコスパを重視する方はBBクリーム、カバー力を重視する方はファンデーションがおすすめです。自分の肌質やライフスタイルに合わせて選びましょう。

時短・コスパ重視ならBBクリーム

「メイクにあまり時間をかけられない」「コスメ代を抑えたい」という方には、BBクリームが向いています。工程を減らせるため、メイク初心者や育児・仕事で朝に余裕のない方でも失敗しにくい点が魅力です。

さらに、持ち歩き用のポーチが軽くなる点もBBクリームの利点です。1本でベースメイクが完結するので、外出先での化粧直しも手早く済みます。まずは手軽にベースメイクを整えたい方は、BBクリームから試してみましょう。

カバー力重視ならファンデーション

シミやそばかす、ニキビ跡など、隠したい肌悩みがはっきりしている方には、ファンデーションが向いています。気になる部分だけコンシーラーを重ねれば、より効果的に悩みをカバーできます。

ファンデーションはタイプが豊富なため、なりたい肌の質感を細かく選べる点も強みです。「マットに仕上げたい」「ツヤ肌にしたい」といった好みに合わせて、リキッド・パウダー・クリーム・クッションなどから選べます。

仕上がりにこだわりたい方や、写真に残る場面が多い方は、自分の肌質と目的に合ったファンデーションを選びましょう。

BBクリームとファンデーション選びのチェックポイント

BBクリームやファンデーションを肌にきれいに塗る方法を鏡の前で実践する女性

どちらを使うか決めたら、次は具体的な製品を選ぶ段階です。同じBBクリーム・ファンデーションでも、製品ごとに質感も機能もさまざまです。以下の内容をチェックしましょう。

  • 仕上がりの質感
  • 自分の肌色に合うカラー
  • UVカット・保湿・敏感肌対応などの機能
  • 価格帯

仕上がりの質感

BBクリームやファンデーションの仕上がりの質感は、その日の顔の印象を決める大切な要素です。乾燥が気になる方はうるおいを感じるツヤ寄りの質感、テカリが気になる方は皮脂に強いマット寄りの質感がおすすめです。

BBクリームやファンデーションを店頭で試せる場合は、Tゾーンなど皮脂の出やすい部分で試すと、化粧持ちを見極められます。塗った直後だけでなく時間を置いてから質感の変化を確認すると、より自分に合った一本を選べます。

オンラインでBBクリームやファンデーションを購入する場合は実際に試せない分、商品説明の質感表記(ツヤ・マットなど)を参考にしましょう。自分と似た肌質・肌悩みの人の口コミを探すと、仕上がりをイメージしやすくなります。

可能であればBBクリームやファンデーションを購入する前に、少量のミニサイズやトライアルセットから試すと無駄な買い物を避けられます。

自分の肌色に合うカラー

自分に合ったファンデーションやBBクリームの色選びをするための腕での色味比較スウォッチ

ベースメイクの自然さはカラー選びで大きく左右されます。肌色に合わない色を選ぶと顔だけ浮いて見えるため、自分の肌になじむ色を選びましょう。BBクリームは色数が限られる一方、ファンデーションはカラーバリエーションが豊富で、肌色に近い色を見つけやすい点が強みです。

店頭やサンプルで試せる場合は、フェイスラインや首の色に合わせると失敗を防げます。試せない場合は、明るさの表記や自分と近い肌色の口コミを参考にしましょう。肌の色は季節で変わるため、明るさ違いの2色を使い分けると一年中自然な仕上がりを保てます。

UVカット・保湿・敏感肌対応などの機能

BBクリームやファンデーションは、仕上がりだけでなく機能で選ぶと満足度が高まります。BBクリームには、UVカット効果や保湿成分を兼ね備えた多機能な製品が多く見られます。

一方、ファンデーションにも同様の機能を持つ製品はあるものの、効果は製品によってさまざまです。紫外線が気になる方は日焼け止めを併用し、乾燥が気になる方はメイク前のスキンケアを心がけると安心です。

» 日本化粧品工業会「紫外線防止の基本」(外部サイト)

敏感肌の方はアルコール(エタノール)や香料、着色料などが無添加の製品や「敏感肌用」「低刺激設計」と表示されたものを目安に選びましょう。ただし、無添加やテスト済みの製品でも、すべての人に刺激が起きないとは限りません。初めて使う製品は少量から試し、異常が現れた場合は使用を中止してください。

価格帯

ベースメイクは毎日使う消耗品だからこそ、無理なく買い続けられる価格かどうかも大切な視点です。BBクリームもファンデーションもプチプラからデパコスまで幅広く展開されており、価格の高さと使い心地の良さが必ずしも一致するとは限りません

まずは自分が続けやすい予算内で肌質や目的に合うBBクリームやファンデーションを探しましょう。デパコスが気になる場合もいきなり現品を買わず、ミニサイズやトライアルで試してから判断すると、満足度の高い一本にたどり着けます。価格と使い心地のバランスを見極めて、自分に納得のいく一本を選んでください。

BBクリームとファンデーションの正しい使い方

ベースメイクの仕上げに使うBBクリーム、ファンデーション、6色コンシーラーパレットとブラシ

どんなに自分に合った製品を選んでも、使い方を誤ると本来の効果を発揮できません。ここでは、BBクリームとファンデーションの基本的な塗り方を解説します。

BBクリームの基本的な塗り方

BBクリームの基本的な塗り方は以下のとおりです。

  • スキンケアで肌を整える
  • BBクリームをパール粒大程度手に取る
  • 額、両頬、鼻、あごの5点に置く
  • 中心から外側に向かって伸ばす
  • スポンジで軽く叩き込む

BBクリームは薄く均一に伸ばすことがポイントです。厚塗りすると崩れやすくなるため注意しましょう。気になる部分は重ね塗りするか、コンシーラーを使用してください。

種類別|ファンデーションの基本の塗り方

ファンデーションは種類によって塗り方が異なります。それぞれの特性に合わせて「少量ずつ・薄く・均一に」塗ることで、自然な仕上がりを保てます。

パウダーファンデーション

パウダーファンデーションは、手軽に塗れて化粧直しもしやすい初心者向けのタイプです。パウダーファンデーションは以下の手順で塗りましょう。

  • パフやブラシに適量を取り、手の甲で量を調整する
  • 顔の中心から外側へ、軽く押さえるようにのせる
  • 小鼻や目元は、パフを折り曲げて丁寧に埋める

パウダーファンデーションは、乾燥しやすい方は塗る前に保湿を済ませておくと粉っぽさを抑えられます。

リキッドファンデーション

リキッドファンデーションは肌への密着力が高く、カバー力と自然な仕上がりを両立しやすいタイプです。以下の手順で塗ると、ムラのないベースメイクが完成します。

  • 額・両頬・鼻・あごの5か所に少量ずつ置く
  • 指やスポンジで顔の中心から外側へ薄く伸ばす
  • フェイスラインや境目を丁寧にぼかす

リキッドファンデーションは時間が経つと少しなじむため、最初は薄めに塗り始めるとムラや厚塗りを防げます。

クリームファンデーション

クリームファンデーションは高いカバー力としっとりした仕上がりが特徴で、乾燥や肌悩みが気になる方に向いたタイプです。以下の手順で塗ると、厚塗り感を防げます。

  • 手の甲に取り、指で少し温めてやわらかくする
  • 頬の広い面から肌にのせていく
  • カバーしたい部分は少量ずつ重ねて調整する

クリームファンデーションは硬めのテクスチャーなので、体温でやわらげてから塗ると厚塗りを防げます。

クッションファンデーション

クッションファンデーションはみずみずしいツヤ肌に仕上がり、片手でさっと塗れる手軽さが特徴です。以下の手順を意識して塗りましょう。

  • 付属のパフに少量を取る
  • ポンポンと軽く叩き込むようにのせる
  • 足りない部分は薄く重ねて調整する

クッションファンデーションは、肌の上で滑らせず、軽くたたき込むようになじませましょう。

BBクリームとファンデーションの違いに関するよくある質問

BBクリームとファンデーションのメリット・デメリットを整理して選ぶベースメイクアイテム群

BBクリームとファンデーションの違いに関するよくある質問をまとめました。BBクリームやファンデーションの購入を検討している方は参考にしてください。

CCクリームと化粧下地との違いは?

CCクリーム・化粧下地・BBクリーム・ファンデーションは、それぞれ主な役割が異なります。違いを以下の表にまとめました。

比較項目 CCクリーム 化粧下地 BBクリーム ファンデーション
主な役割 肌の色ムラを補正する メイクの土台を整え、化粧持ちを高める 下地・日焼け止め・ファンデーションを兼ねる 肌悩みをカバーし、肌色を均一に整える
カバー力 低め~中程度 ほとんどなし(色付き下地は軽い補正力あり) 中程度(ファンデーションよりはやや控えめ) 高い
仕上がり ナチュラル 素肌に近い ナチュラル マット〜ツヤまで多様

化粧下地はファンデーションの前に塗って肌を整え、化粧持ちを高めるのが役割です。一方、CCクリームは肌の色ムラを補正するのが主な役割です。

「CC」は「Color Control(カラーコントロール)」や「Care Control(ケアコントロール)」など、メーカーやブランドによって意味合いが異なりますが、いずれも軽い仕上がりで自然な肌色に整える特徴があります。

自分の肌悩みやなりたい仕上がりに応じて、1本で仕上げるか複数を組み合わせるかを選びましょう。

BBクリームとファンデーションは併用できる?

BBクリームとファンデーションは併用できます。BBクリームで肌を整えた後、気になる部分にファンデーションを重ねることで、カバー力を高められます。ただし、厚塗りにならないよう注意が必要です。

BBクリームとファンデーションを併用する場合は、薄く均一に塗ることを心がけましょう。スポンジで軽く叩き込むと、自然な仕上がりになります。カバー力を高めたい方は、BBクリームとファンデーションの併用を試してみてください。

BBクリームとファンデーションの違いから自分に合う一本を選ぼう

BBクリームやファンデーションで肌悩みをカバーし、美肌仕上がりを確認する女性

BBクリームとファンデーションはそれぞれ特徴が異なるため、目的や肌質に合わせて選ぶことが大切です。BBクリームは1本で多機能なため、忙しい朝でも手軽にベースメイクが完成します。ただし、カバーしたい肌悩みが強い場合は、コンシーラーなどの併用も検討しましょう。

ファンデーションは一般的にカバー力が高く、肌の悩みをしっかり隠したい方に向いています。マットやツヤなど質感の種類が豊富で、なりたい肌の印象に合わせて選べる点も魅力です。

どちらか一方に絞る必要はなく、普段はBBクリーム、大切な予定がある日はファンデーションと使い分けるのもおすすめです。自分の肌質やライフスタイルに合った一本を見つけて、毎日のメイクをより楽しみましょう。

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