ブラウンアイシャドウの塗り方と似合う色!単色の使い方やまぶたの形別のコツも解説

こんなお悩みありませんか?
- 塗った感が出ず、メイク前と印象があまり変わらない
- 締め色を広げすぎて、古い印象のメイクになってしまう
- 目が小さく見えたり疲れた顔に見えたりしてしまう
アイシャドウの塗り方と色の選び方が自分の目元に合っていないと、肌なじみのよいブラウンでも、地味に見えるか重く見えるかのどちらかです。
この記事では、ブラウンアイシャドウのパレットを使った基本の塗り方と、単色のブラウンを使い分ける方法を解説します。まぶたの形別のコツと、パーソナルカラーから自分に似合うブラウンを選ぶ手順も取り上げます。
記事を読めば、手持ちのパレットのどの色をどこに置けばよいかと、次に買うブラウンをどの項目で確かめればよいかが判断可能です。ブラウンアイシャドウは、明るい色を広く、濃い色を細く置くのが基本です。濃い色を置く位置を変えるだけで、同じ色でも仕上がりの印象が変わります。
- ブラウンアイシャドウの基本の塗り方|パレットでグラデーションを作る手順
- 塗る道具をブラシ・チップ・指で使い分ける
- ハイライトカラーをアイホール全体に広げる
- 中間色をまぶたの中央から左右にぼかす
- 締め色を目のキワに細く入れる
- 下まぶたに明るいブラウンをのせる
- ブラウン単色アイシャドウの塗り方
- 目頭側を濃くしてやわらかい印象にする
- 目尻側を濃くして横幅を出す
- 下まぶたを濃くして陰影を出す
- まぶたの形別・ブラウンアイシャドウの塗り方
- 一重さんはライトブラウンで目印の線を引いてからぼかす
- 奥二重さんは締め色を先に細く入れて透け感のあるブラウンを重ねる
- 二重は目のキワだけにブラウンを入れて二重幅を残す
- 自分に似合うブラウンアイシャドウの色の選び方
- ブラウンの赤み・黄み・明るさの違いを知る
- パーソナルカラー別に似合うブラウンの傾向を押さえる
- 手首の血管・アクセサリー・白い布で自分のタイプを確かめる
- ブラウンアイシャドウを買うときに見る項目と確かめ方
- 質感はマット・パール・ラメの表示で確かめる
- 色数は単色か2色以上のパレットかで選ぶ
- 形状はパウダー・クリーム・リキッドの違いで選ぶ
- 色は目元の仕上がり写真やスウォッチで確かめる
- ブラウンアイシャドウは塗る位置と似合う色の2つで垢抜けて見える
ブラウンアイシャドウの基本の塗り方|パレットでグラデーションを作る手順

グラデーションとは、明るい色から濃い色へ段階的に色をつなげて、目元に自然な陰影を作る塗り方のことです。ブラウンアイシャドウのパレットは明るい色を広く、濃い色を細く置く順番を守るだけで、初心者でもグラデーションが作れます。ブラウンアイシャドウの基本の塗り方は、以下の5つの工程です。
- 塗る道具をブラシ・チップ・指で使い分ける
- ハイライトカラーをアイホール全体に広げる
- 中間色をまぶたの中央から左右にぼかす
- 締め色を目のキワに細く入れる
- 下まぶたに明るいブラウンをのせる
塗る道具をブラシ・チップ・指で使い分ける
同じブラウンアイシャドウでも、ブラシ・チップ・指のどれで塗るかで発色が変わります。ブラシは広い範囲をソフトに仕上げたいときに向き、ふわっとした発色で均一に塗れる道具です。
チップは色をはっきり出したいときに向き、大きいチップは上まぶた、細いチップは目のキワや下まぶたに使い分けます。指は簡単に仕上げたいときやラメ・パールを使うときに向き、抜け感が出るのが特徴です。
ブラウンアイシャドウのパレットに付属のチップだけで仕上げると、色の境目がくっきり残りやすくなります。ほどよくコシのある適度なサイズのブラシを使うと、きれいなグラデーションが作りやすくなります。
ブラウンアイシャドウを塗る前に、チップやブラシに取ったアイシャドウを手の甲で一度なじませて色の量を調整します。まぶたに直接のせると、最初に触れた場所だけ濃くなりムラの原因です。
ハイライトカラーをアイホール全体に広げる
アイホールとは、眼球の丸みに沿ったまぶたのくぼみのことで、目を開けたときに眉下との境目にできるくぼみまでの範囲を指します。ハイライトカラーとは、パレットの中でいちばん明るい色のことです。ハイライトカラーはアイホール全体、つまりまぶたのくぼみから眉下あたりまで広く塗ります。
明るい色を広く置くと、目元に明るさと立体感が出ます。マット質感の明るいブラウンを眉下まで広めになじませ、目元に陰影を与えましょう。ブラウンアイシャドウをブラシに取り、まぶたの中央から左右へ動かして広げます。
中間色をまぶたの中央から左右にぼかす

中間色とは、パレットの中で明るい色と濃い色の間にある色のことで、ミディアムカラーとも呼ばれます。中間色は、明るい色と濃い色をつなぐ役割です。ブラウンアイシャドウの中間色はまぶたの中央に置いてから、境目がなくなるように左右に広げながらなじませます。
塗る範囲は、まつ毛の生え際から二重幅より少し上までが目安です。まつ毛の生え際から二重幅くらいまでの範囲にブラウンアイシャドウをぼかすようにのせましょう。ブラシをワイパーのように左右へ動かすと、境目が残りません。
締め色を目のキワに細く入れる
締め色とは、パレットの中でいちばん濃い色のことです。締め色は、目のフレームを強調する役割で、幅広く塗らずに細く入れます。ブラウンアイシャドウの締め色はアイラインをなぞるように、あくまで細く入れましょう。
締め色を細くとどめるのは、広げると目元が古い印象に寄るのが理由です。締め色はポイント的に使うのがよく、幅広く塗ったりぼかし広げすぎたりすると古い印象になってしまいます。細いチップか細いブラシに取り、まつ毛の生え際に沿って目尻側をやや太めに置くのが基本です。
ブラウンアイシャドウの締め色を先に置く順番もあります。目のキワに締め色をチップで均一にのばし、その上から一段明るい中間色を指でぼかしてグラデーションにする順番です。濃い色を先に置くと、中間色をのせる範囲が分かりやすくなります。
下まぶたに明るいブラウンをのせる
下まぶたにも同じブラウンアイシャドウのパレットの色を使うと、上下の色がつながって目元に一体感が出ます。明るいブラウンまたはベージュを下まぶたの涙袋部分に薄くのせます。締め色は目尻から黒目の外側までのキワに細く入れ、下まぶた全体へ広げないようにしましょう。ラメを使う場合は、目元用と表示された製品を黒目の下など狭い範囲に少量のせます。涙袋とは、下まぶたの目のキワにできるふくらみのことです。
下まぶたの締め色は、目尻側に細く入れる程度にとどめます。下まぶた全体を濃くした目元は、小さく見えるか疲れて見えるかのどちらかです。明るいブラウンかベージュを涙袋にのせ、締め色は目尻から黒目の外側までの範囲に細いチップで入れます。
ブラウンアイシャドウを塗り終えたあとに見るのは、鏡を正面に置いた状態での左右のバランスです。上まぶたを塗るときは手鏡を下に持って視線を落とすとぼかしやすく、下まぶたは手鏡を上に持って上目遣いにするとつけやすくなります。
ブラウン単色アイシャドウの塗り方

単色のブラウンアイシャドウは、1色でも濃く塗る位置を変えるだけで仕上がりが変わります。単色のブラウンアイシャドウの塗り方は、次の3つです。
- 目頭側を濃くしてやわらかい印象にする
- 目尻側を濃くして横幅を出す
- 下まぶたを濃くして陰影を出す
目頭側を濃くしてやわらかい印象にする
目頭側を濃くする塗り方は、顔の中心に色を感じさせて可愛らしさを出す方法です。ブラウンアイシャドウを指に取って目頭側から目尻に向かってなじませ、色みがアイホール全体に広がるように何度か重ね塗りしましょう。
指でブラウンアイシャドウを塗るため、道具を持ち替える手間がありません。目頭に指を置いてから目尻へ引くと、最初に触れた目頭がいちばん濃くなり、目尻に向かって自然に薄くなる仕組みです。ブラウンアイシャドウを重ねる回数は、鏡を正面から見て目頭の色が見える程度で止めます。
目尻側を濃くして横幅を出す

目尻側を濃くする塗り方は、目の横幅を広く見せて大人っぽい印象にする方法です。ブラウンアイシャドウを指に取って目尻から目頭に向かってなじませ、目尻側を少し広めに塗ると切れ長な印象が強まります。
目尻側の色が目の横幅を延ばして見せるため、アイラインを長く引かなくてもすっきりした目元に見えます。目尻の外側まで色をはみ出させず、目の輪郭の範囲内で濃さを作ります。
下まぶたを濃くして陰影を出す
下まぶたをブラウンアイシャドウで濃くする塗り方は、目を大きく見せる方法です。細めのチップにダークブラウンを取って下まぶたの目のキワに細く塗り、太いチップに明るめのブラウンを取って涙袋部分にのせます。キワが濃く涙袋が明るくなると、下まぶたに陰影が生まれます。
上まぶたには、涙袋に使った明るめのブラウンアイシャドウをブラシに取り、ワイパーのように左右に動かしながら目のキワからアイホールに向かってなじませましょう。濃さの違う2色を持っていれば、上まぶたは明るい方、下まぶたのキワは濃い方と分けて使えます。
まぶたの形別・ブラウンアイシャドウの塗り方

ブラウンは濃さの幅が広い色で、まぶたの形によって向く濃さと塗る範囲が変わります。一重・奥二重・二重のどれかで、締め色の入れ方と色の透け感を変えるのが基本です。まぶたの形別のブラウンアイシャドウの塗り方は、以下の3つです。
- 一重さんはライトブラウンで目印の線を引いてからぼかす
- 奥二重さんは締め色を先に細く入れて透け感のあるブラウンを重ねる
- 二重さんは目のキワだけにブラウンを入れて二重幅を残す
一重さんはライトブラウンで目印の線を引いてからぼかす
一重とは、まぶたに折り目がなく、目を開けたときにまぶたが平らに見える形のことです。一重さんは透明感と軽さのあるブラウンで陰影をつけ、仕上げにハイライトを入れてメリハリを作ることが大切です。濃い色を広げると、まぶたが重く見えます。
一重さんのブラウンアイシャドウの手順は次のとおりです。
- ライトブラウンをチップに取り、まぶたのキワから2〜3mm上に目印となる線を引く
- 目印の線から目のキワまでアイシャドウをのせ、線をしっかりぼかしてなじませる
- 下まぶたは黒目の中央あたりから目尻まで同じアイシャドウをのせ、目尻部分は隙間を作る
- 下まぶたの目頭から黒目の中央までに明るいベージュ系のハイライトを入れる
ブラウンアイシャドウのパレットを選ぶときは、深めの締め色が入ったものが向いています。白やピンクなどの膨張色はまぶたが重く見えやすいため注意が必要です。
奥二重さんは締め色を先に細く入れて透け感のあるブラウンを重ねる

奥二重とは、二重の線はあるものの、目を開けるとまぶたがかぶさって線が隠れる形のことです。塗った色の大半がまぶたに隠れるため、目を開けた状態で見える範囲に合わせて塗ります。奥二重さんに向くのは濃いブラウンではなく透け感のある軽い発色のミディアムブラウンです。暗い色や重い色を使うと、目元が腫れぼったく見えます。
奥二重さんのブラウンアイシャドウの手順は次のとおりです。
- 締め色のダークブラウンをブラシに取り、上まぶたのキワにライン状になじませる
- 透け感のある明るめのブラウンをブラシに取る
- 目のキワから目を開けたときに1〜2mm程度色が見える範囲までなじませる
- 下まぶたにも同じ色をのせる
- 細いブラシに締め色を取る
- 下まぶたのキワにスタンプを押すようになじませて深みを出す
- ラメは黒目の上ではなく、くぼんでいる部分に入れる
ブラウンアイシャドウの締め色を先に置くのは、あとから重ねる色の範囲が分かりやすくなるのが理由です。2色以上がセットされたパレットを選ぶと自然なグラデーションを作りやすくなります。
二重は目のキワだけにブラウンを入れて二重幅を残す
二重は、目を開けても色が隠れないため、比較的どの色も似合いやすいまぶたの形です。色が隠れないぶん、濃い色を広げるとそのまま強く見えます。二重さんが二重幅にブラウンをがっつり入れると派手に見えたりキツく見えたりするため、締め色は目のキワのみに使います。
二重さんのブラウンアイシャドウの手順は次のとおりです。
- 明るいベージュ系の色を太いチップに取り、アイホールよりやや広めにぼかす
- 中間の淡い色を太いチップに取り、まつ毛の生え際から二重幅くらいまでの範囲にぼかすようにのせる
- ブラウンを細いチップに取り、まつ毛の生え際からぼかすようにのせる
二重幅に濃い色がたまりやすい人は、塗る量を抑えて薄く重ねる方が、二重幅にたまりにくくなります。
» アイシャドウが二重幅にたまる3つの原因|たまらない塗り方と直し方
自分に似合うブラウンアイシャドウの色の選び方

ブラウンアイシャドウは肌なじみのよい色ですが、赤みが強いものと黄みが強いものでは顔に合わせたときの見え方が別です。似合うブラウンアイシャドウを選ぶには、パーソナルカラーの傾向を知り、自分で確かめる方法を持っておくと迷いません。自分に似合うブラウンアイシャドウの色の選び方は、以下の3つです。
- ブラウンの赤み・黄み・明るさの違いを知る
- パーソナルカラー別に似合うブラウンの傾向を押さえる
- 手首の血管・アクセサリー・白い布で自分のタイプを確かめる
ブラウンの赤み・黄み・明るさの違いを知る
ブラウンアイシャドウの色は、赤み寄りか黄み寄りかと、明るいか暗いかの2つの軸で見分けます。パレットの名前に「ピンクブラウン」「オレンジブラウン」「グレージュ」とあれば、赤み・黄み・くすみのどれに寄せた色かの手がかりです。
ブラウンアイシャドウの明るさは、単色なら色そのもの、パレットならいちばん濃い締め色の暗さで判断します。締め色が黒に近いほど目元が引き締まり、ミルクティーのような明るさに近いほど目元がやわらかく見えます。
パーソナルカラー別に似合うブラウンの傾向を押さえる

パーソナルカラーとは、肌・髪・瞳の色との調和で決まる、その人に似合う色の傾向のことです。大きく黄みの色がなじむイエローベース(イエベ)と、青みの色がなじむブルーベース(ブルベ)に分かれ、さらに春・夏・秋・冬の4タイプに分けます。パーソナルカラー別に似合うブラウンの傾向は、以下の表のとおりです。
| タイプ | 似合うブラウンの傾向 |
|---|---|
| イエベ春 | 比較的明るめのブラウン、クリアで明るいブラウン、ベージュ |
| ブルベ夏 | 赤みのあるブラウンなど暗すぎず穏やかな色、黄みの少ないブラウン |
| イエベ秋 | ブラウン系全般、黄みが強く深みのあるブラウン、ダーク系のブラウン、キャメル寄りのベージュ |
| ブルベ冬 | 黒に近い暗めのブラウン、黄みの少ないグレイッシュなブラウン |
表の傾向は、あくまで似合いやすい方向を示すものです。イエベ秋以外のタイプでもブラウンは使えて、明るさと赤み・黄みを寄せれば自分の肌になじみます。診断結果に合わない色でも、実際に目元にのせて顔色が明るく見えればその色を選んで問題ありません。
手首の血管・アクセサリー・白い布で自分のタイプを確かめる
イエベかブルベかを自分で確かめる方法は以下のとおりです。
| チェック項目 | イエベの傾向 | ブルベの傾向 |
|---|---|---|
| 手首の内側の血管の色 | 緑色に近い | 青色に近い |
| アクセサリーのなじみ方 | ゴールドがなじむ | シルバーがなじむ |
| 白い布を当てたときの顔色 | 黄色寄りのあたたかい色に見える | 白く明るく見える |
血管の色が自分で見て分かりにくいときは、家族や友人と手首を並べて比べると差が見えます。肌の黄みだけでイエベと決めないようにしましょう。黄み肌だからイエベとは限らず、ブルベの色がなじむ人も多くいます。髪や瞳の色・コントラスト・質感や雰囲気まで含めて判断するのが基本です。
ブラウンアイシャドウを買うときに見る項目と確かめ方

ブラウンアイシャドウを買うときに見る項目は、以下のとおりです。
- 質感はマット・パール・ラメの表示で確かめる
- 色数は単色か2色以上のパレットかで選ぶ
- 形状はパウダー・クリーム・リキッドの違いで選ぶ
- 色は目元の仕上がり写真やスウォッチで確かめる
質感はマット・パール・ラメの表示で確かめる
同じブラウンアイシャドウでも、マット・パール・ラメのどれかで印象が変わります。マットはツヤのない質感で陰影を作りやすく、パールは細かい輝きで明るさを足し、ラメは粒の大きい輝きで目元にポイントを作る質感です。
職場向けの日常のメイクでは、マットか細かいパールの組み合わせが目元を落ち着いて見せます。初心者向けのハイライトとして、細かいパールが入った明るいベージュがおすすめです。ブラウンアイシャドウの質感はパッケージの「マット」「パール」「ラメ」の表示か、公式サイトの製品ページにある質感欄で確認できます。
色数は単色か2色以上のパレットかで選ぶ

ブラウンアイシャドウのパレットは、ハイライトカラー・中間色・締め色がひとつにまとまっているため、色の組み合わせを自分で考えなくて済みます。
ハイライトカラー・中間色・締め色がセットされたパレットは便利です。初心者は、パレットタイプを1つ用意しておきましょう。
単色のブラウンアイシャドウは、濃く塗る位置を変えて印象を作りたい人や、手持ちのパレットの明るい色と組み合わせたい人に向く形です。まず1つ買うならパレット、2つ目に単色の締め色を足す順番にすると無駄がありません。
形状はパウダー・クリーム・リキッドの違いで選ぶ
ブラウンアイシャドウの形状は、パウダー・クリーム・リキッドの3つに分かれます。
アイシャドウパウダーはパール・ラメ・マットなど多くの質感から選べる形状です。クリームアイシャドウは初心者やツヤ感が欲しいときに向き、簡単に濃淡がつき化粧持ちも上がります。リキッドアイシャドウはみずみずしさが欲しいときに向き、発色のよさと目元の乾燥対策に役立ちます。
日中の崩れが気になる人には、塗る前にアイシャドウベースを使う方法がおすすめです。まぶた全体にアイシャドウベースを塗ってからアイシャドウパウダーをのせると、粉の密着感が高まり崩れにくくなります。形状は、パッケージの「パウダー」「クリーム」「リキッド」の表示で確認が可能です。
色は目元の仕上がり写真やスウォッチで確かめる
ブラウンアイシャドウの色は、容器やパレット単体の写真だけでなく、実際に目元に塗ったメイク写真で確かめます。パレットの色味や腕のスウォッチとまぶたの上では肌の色や立体感が異なり、実際の見え方が変わりやすいのが理由です。
オンラインで購入する際は、公式ページに掲載されている目元の仕上がり写真や、購入者が投稿したメイク画像を参考にします。確かめる点は、顔色が沈まないか、色が浮いて見えないかの2つです。
手首の血管などで確かめた自分のパーソナルカラーの傾向に近い色と、反対の傾向の色の仕上がり写真を見比べると、自分に合うかどうかの違いがイメージしやすくなります。ブラウンアイシャドウは肌になじみやすい色のため、画面上で淡く見えても、重ね塗りで十分に発色するのが一般的です。
ブラウンアイシャドウは塗る位置と似合う色の2つで垢抜けて見える

ブラウンアイシャドウは、明るい色を広く、濃い色を細く置くだけで自然なグラデーションになります。同じパレットでも、締め色を幅広く塗ると重く見え、目のキワにとどめると引き締まって見えるのが違いです。単色なら、濃くする位置を目頭・目尻・下まぶたのどれにするかで印象を変えられます。
ブラウンアイシャドウで押さえる点は、次の5つです。
- ハイライトをアイホール全体、中間色を二重幅、締め色を目のキワに入れる
- 一重さんは透けブラウンで線を、奥二重さんは締め色を細く、二重さんは目のキワだけにする
- 似合うブラウンは赤み・黄みと明るさで選ぶ
- 手首の血管・アクセサリー・白い布で傾向を確認する
- 買うときは質感・色数・形状を見て、色はテスターを目元で決める
明日の朝は、手持ちのブラウンアイシャドウの締め色を目のキワの細い線だけにとどめて、鏡を正面から見ることから始めましょう。