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インナードライ向けファンデーションの選び方!崩れない種類と塗り方も解説

インナードライファンデーション選び方崩れないパフ塗り方

こんなお悩みありませんか?

  • 鼻やTゾーンは皮脂でべたつくのに、頬・口まわりはカサつく…
  • 時間がたつとファンデーションが落ちる…
  • 自分の肌に合うファンデーションが分からない

朝きれいに塗ったファンデーションが、昼にはTゾーンでテカリ、頬や口元では粉を吹いていることがあります。テカリと乾燥が同時に起こる肌は、インナードライと呼ばれる状態です。インナードライとは、肌の表面は皮脂でべたついているのに、角層(肌のいちばん外側にある層)の水分が足りていない状態を指します。

テカリだけを見て脂性肌向けのファンデーションを選ぶと、乾燥の側が置き去りになり、崩れは止まりません。この記事では、インナードライに合うファンデーションの選び方と、種類ごとの特徴、崩れない塗り方を解説します。

記事を読めば、店頭でどの表示を見て選べばよいかを自分で判断できます。保湿に関する表示を確かめることと薄く塗ることの2点が、インナードライの崩れを防ぐ土台です

インナードライとは?ファンデーションが崩れる仕組み

インナードライ肌特徴皮脂テカリ乾燥崩れるファンデーション選び方

インナードライは、皮膚の表面は皮脂でべたついているのに、角層の水分量が不足している状態です。脂性肌は油分も水分も多いのに対し、インナードライは水分量が少なく、ごわつきや皮ムケが起こります。見た目は脂っぽいため、脂性肌と勘違いしやすい点が特徴です。

インナードライの特徴は、以下のとおりです。

  • メイクのりが悪い
  • 時間がたつとファンデーションが落ちている
  • 鼻や頬の皮脂崩れや毛穴の目立ちが気になる
  • Tゾーンはべたつくのに、Uゾーンや口まわりはカサつく
  • キメが粗く、ゴワついている
  • スキンケアの肌へのなじみが悪い

インナードライでファンデーションが崩れる仕組みは、乾燥が皮脂を呼ぶ悪循環にあります。肌が乾燥すると外部刺激から肌を守るために皮脂が過剰に分泌され、肌に密着していないファンデーションは皮脂によって浮く仕組みです。

バリア機能(肌の水分を守り、外からの刺激を防ぐ働き)が低下して角層の水分が失われると、肌が自衛反応として皮脂を過剰に出すとされています。

自分がインナードライかどうかは、洗顔後の感触で見分けられます。洗顔直後は肌がつっぱるのに、しばらくするとTゾーンからテカリが出てくる感覚がインナードライのサインです。手のひらで肌の表面を触ると皮脂がつくのに、かさつきやガサガサ感もある場合も当てはまります。乾燥肌は手のひらで触っても皮脂がつかない点が違いです。

インナードライに合うファンデーションを選ぶときに確認する4つの表示

インナードライ向けファンデーション種類リキッド保湿崩れない選び方

ファンデーションの違いは、店頭で見比べただけでは判断がつきません。判断の手がかりは、パッケージと全成分表示に書かれた情報にあります。インナードライに合うファンデーションを選ぶときに見る表示は、以下の4つです。

  • 保湿に関する表示を確認する
  • SPFとPAの表示を確認する
  • 全成分表示でエタノールの有無を確認する
  • 色はフェイスラインにのせて確認する

保湿に関する表示を確認する

インナードライのファンデーションは、乾燥を防ぐ役割をうたった表示があるものを選びます。テカる肌でも角層の水分は足りていないため、皮脂を抑える機能だけでは乾く部分の崩れが残るからです。

ファンデーションのパッケージの表示を見るときは、化粧品に認められた表現を知っておくと迷いません。日本化粧品工業連合会のガイドラインでは、化粧品が表示できる効能の範囲が定められています。ベースメイクに関係する表現は、次のとおりです。» 日本化粧品工業連合会「化粧品等の適正広告ガイドライン 2020年版」

  • 皮膚にうるおいを与える
  • 皮膚の水分、油分を補い保つ
  • 皮膚の乾燥を防ぐ
  • 肌を滑らかにする
  • 化粧くずれを防ぐ

「化粧くずれを防ぐ」は、効能の範囲とは別にメーキャップ効果の物理的な効果として、事実に反しない限り表示が認められています。「うるおい」「乾燥を防ぐ」「化粧くずれを防ぐ」の表示が並んでいる商品が、インナードライの候補です

ファンデーションの全成分表示も手がかりになります。厚生労働省の通知では、化粧品の全成分は製品における分量の多い順に記載すると定められています。配合量が1%以下の成分と着色剤は順不同で書いてよいため、表示の後ろの並びからは量を読み取れません。表示の前半に何が並んでいるかを見るのが現実的な使い方です。» 厚生労働省「化粧品の全成分表示の表示方法等について」(平成13年3月6日 医薬監麻発第220号・医薬審発第163号)

SPFとPAの表示を確認する

インナードライファンデーション塗り方崩れない手塗りベースメイク

紫外線を防ぐ表示は、数値の大きさより生活シーンとの釣り合いで選びます。日本化粧品工業会の解説によると、炎天下の海辺や雪山で浴びる紫外線と、通勤や買い物などの日常生活で浴びる紫外線の量や強さは同じではありません。» 日本化粧品工業会「紫外線防止の基本」

SPFとPAの意味は、次のとおりです。

表示 防ぐ対象 効果の目安 最大・段階
SPF UVB(肌を赤くする紫外線) 数字が大きいほど高い 最大値は「50+」
PA UVA(肌の奥に届く紫外線) 「+」が多いほど高い 4段階(最大「PA++++」)

» 日本化粧品工業会「気になる紫外線用語CHECK!」

紫外線を防ぐ化粧品は、十分な量をムラなくのばし、少なくとも2〜3時間おきを目安に塗り直すことが日本化粧品工業会から案内されています。ファンデーションを塗り直す機会が少ない平日の勤務日は、下地と重ねて使う前提で表示を見ると判断しやすくなります。

全成分表示でエタノールの有無を確認する

アルコールの少ない化粧品を選びたい場合は、パッケージの「アルコールフリー」の文字ではなく、全成分表示の名称で確かめるのが確実です。全成分表示に「エタノール」「エチルアルコール」「無水エタノール」「変性アルコール」の記載があれば、アルコール(エタノール)が含まれています。

名前に「アルコール」がついていても、別の成分である場合があります。「ステアリルアルコール」のように化学構造上アルコール類に分類される成分は、一般にいうアルコール(エタノール)とは別の成分です。

「フェノキシエタノール」も同じく別の成分にあたります。全成分表示に「エタノール」「エチルアルコール」「無水エタノール」「変性アルコール」のいずれの名称もなければ、エタノールは配合されていないと判断できます。

エタノールの配合量は、全成分表示の位置がおおまかな目安です。全成分は分量の多い順に並ぶため、エタノールが前半にあれば配合量は多く、後半にあれば少ないと読めます。1%以下の成分は順不同のため、後半の並びは厳密な順序ではない点に注意が必要です。» 日本化粧品工業会「化粧品に使われるアルコール」

色はフェイスラインにのせて確認する

ファンデーションの色は、頬ではなく顔と首の境目であるフェイスラインで確かめます。フェイスラインに色を何種類かのせて、首の色との差が少ないものを選ぶと、顔だけが浮いて見えません。

店頭のテスターで色を確かめる手順は、次のとおりです。

  • 頬の下から首に向かってファンデーションを縦にのせる
  • 耳側から明るい順に2〜3色を並べてのせる
  • 首の色との差がいちばん少ない色を選ぶ

頬と首の色の差が大きい場合は、中間の色を選ぶと自然になじみます。インナードライの肌は夕方にくすみやすいため、明るすぎる色より首になじむ色を選ぶ方が清潔感を保てます。

» 【保存版】ファンデーションの選び方完全ガイド|肌悩み・色選びの正解と塗り方のコツ

インナードライに合うファンデーションの種類

インナードライファンデーション種類クッションリキッドパウダー選び方

ファンデーションの種類は、仕上がりと使い勝手が異なります。インナードライの肌に合う種類は1つに決まらず、乾く部分とテカる部分のどちらを優先するかで選び方が変わります。3種類のファンデーションの特徴は、以下の表のとおりです。

種類 特徴 向く場面
クッション リキッドのみずみずしさとパウダーの手軽さを併せ持つ
乾燥しづらく、持ち歩きに便利
時短と保湿を両立したい
リキッド みずみずしく自然なツヤ感
保湿力が高く乾燥しづらい
薄づきから重ね塗りでカバー力を調整できる
乾く部分をしっかり覆いたい
パウダー スポンジやブラシで手早く仕上がる
軽くナチュラルな仕上がりで脂性肌向き
皮脂の多い部分を手直ししたい

インナードライに合う種類の考え方は、以下の3つです。

  • クッションファンデーションは時短と保湿を両立したい人に向く
  • リキッドファンデーションは乾く部分をしっかり覆いたい人に向く
  • パウダーファンデーションは皮脂の多い部分の手直しに向く

クッションファンデーションは時短と保湿を両立したい人に向く

クッションファンデーションは、朝の支度に時間をかけられない人の選択肢です。リキッドのみずみずしさとパウダーのサラサラ感をいいとこどりした種類で、乾燥しづらく、メイク時間の短縮につながります

クッションファンデーションが向いている理由は、次のとおりです。

  • パフでたたくだけで塗れるため、塗り方による厚塗りが起きにくい
  • 乾燥しづらい特徴があり、インナードライの乾く部分に合う
  • コンパクトに収まり、勤務先での手直しに持ち歩ける

下地なしで使える時短メイクの点もおすすめの理由として挙げられています。皮脂の多いTゾーンは、パフに残った分を薄く重ねる程度にとどめると、テカリと乾燥の両方に対応できます。

リキッドファンデーションは乾く部分をしっかり覆いたい人に向く

インナードライファンデーション塗り方崩れないスポンジ密着テクニック

リキッドファンデーションは、頬や口元の粉吹きが目立つ人に合います。保湿力が高く乾燥しづらいうえ、薄づきから重ね塗りまでカバー力を調整できます。

リキッドファンデーションの利点は、乾く部分と隠したい部分に量を配分できる点です。乾く頬には少量を薄くのばし、毛穴が気になる部分にはスポンジでたたき込むと、厚塗りにならずに仕上がります。仕上がりはみずみずしいツヤ感になるため、清潔感のある印象に寄せられます。

リキッドファンデーションを使うときは、皮脂の出るTゾーンにルースパウダー(粉状のフェイスパウダー)を重ねる工程を省かないことが大切です。ツヤ感のある仕上がりは皮脂と混ざるとテカリに見えやすく、パウダーで押さえると化粧持ちが変わるからです。

パウダーファンデーションは皮脂の多い部分の手直しに向く

パウダーファンデーションは、テカリの手直しを手早く済ませたい人に向きます。スポンジやブラシでササっと仕上げられる時短タイプで、軽くナチュラルな仕上がりになり、脂性肌向きです。

インナードライの肌でパウダーファンデーションを顔全体に使う場合は、乾く部分の粉吹きに注意が必要です。インナードライの肌はごわつきや皮ムケが起こるため、粉が皮ムケの部分に乗ると乾燥が目立ちます。顔全体に使うなら、保湿に関する表示のある製品を選び、頬や口元は薄くのせます。

パウダーファンデーションの使いどころは、日中の手直しです。皮脂が出たTゾーンを整えてから薄く重ねると、朝の仕上がりに戻せます。持ち歩きの手直し用として1つ持つ使い方なら、顔全体の種類と切り離して選べます。

インナードライの肌でファンデーションを崩さないメイク前のスキンケア

インナードライファンデーション崩れない選び方保湿スキンケア仕上がり

インナードライの肌でファンデーションが崩れる原因の多くは、下地を塗る前の肌の状態にあります。ファンデーションの種類を変えても、土台の肌が乾いていれば皮脂は出続けます。インナードライの肌でファンデーションが崩れないメイク前のスキンケアは、以下の3つです。

  • 洗顔で皮脂を落としすぎない
  • 化粧水のあとに乳液やクリームで油分を補う
  • スキンケアがなじんでからメイクを始める

洗顔で皮脂を落としすぎない

朝の洗顔は、うるおいを残せる洗顔料を選び、皮脂を落としすぎないことが基本です。インナードライのスキンケアではうるおいを残すことができるクレンジングや洗顔料を選び、必要な油分まで落とさないようにしましょう。

皮脂を落としすぎると、肌はさらに皮脂を出します。肌の乾燥が皮脂の過剰分泌を招くのに、テカリを脂性肌と誤解して皮脂を取るケアを続けることで悪循環が起こります。バリア機能の低下で角層の水分が失われたときの皮脂の過剰分泌は、肌の自衛反応です。

洗顔料は十分に泡立て、泡をクッションにして肌をこすらずに洗います。洗顔後は時間を置かず、すぐに保湿に進みます。

化粧水のあとに乳液やクリームで油分を補う

インナードライファンデーション崩れない塗り方前保湿スキンケア手順

インナードライのスキンケアは、化粧水で水分を与えたあと、乳液やクリームで油分を補って締めるのが基本です。テカる肌にクリームを塗ることをためらう人は多いですが、油分を省くと乾燥が進み、皮脂の過剰分泌が続きます

化粧水は顔全体にたっぷり塗り、乾燥する部位には重ねづけが必要です。クリームはメーカーが推奨する基本の量を塗り、油が浮きやすい部位は量を調整しますが、全くつけないのは避けるべきです。化粧水と乳液で角層にうるおいを届け、クリームで集中的に補います。

部位ごとの量の配分は、次のとおりです。

  • 頬や口元など乾く部位には化粧水を重ねづけし、クリームは基本の量を塗る
  • Tゾーンなど皮脂の多い部位は化粧水をなじませ、クリームは量を減らして薄く塗る
  • 目元や口元は乾きやすいため、クリームを省かない

スキンケアがなじんでからメイクを始める

スキンケアを終えた直後にファンデーションを塗ると、崩れの原因になります。濡れた肌にファンデーションや化粧下地を塗っても肌には密着しません

スキンケアがなじんだかどうかは、手のひらで頬を押さえて確かめます。手のひらに水分や油分がつかず、肌がしっとり手に吸いつく状態が目安です。表面に油分が残っていると感じたら、ティッシュを軽く当てて余分な油分だけを取ってから下地に進みます。

朝の時間に余裕がない場合は、スキンケアを先に済ませてから着替えや髪の支度をすると、肌になじむ時間を確保できます。

インナードライで崩れないファンデーションの塗り方

インナードライファンデーション選び方塗り方ベースメイク崩れないコツ

インナードライの肌は、塗る量と順序で化粧持ちが変わります。ファンデーションを厚塗りすると皮脂による崩れが目立ち、肌に密着していないファンデーションは皮脂で簡単に浮きます。インナードライで崩れないファンデーションの塗り方は、以下の4つです。

  • 化粧下地でファンデーションの量を減らす
  • 内側から外側へ薄く塗る
  • フェイスパウダーは皮脂の出る部分に重ねる
  • 崩れたら化粧水で整えてから直す

化粧下地でファンデーションの量を減らす

化粧下地は、ファンデーションを薄く塗るための土台です。化粧下地は肌の凹凸をなめらかにしたり、ファンデーションの量を抑えたりする役割があります。下地で肌の表面を整えておけば、ファンデーションを重ねなくてもカバーできる範囲が広がります。

インナードライの肌では、下地の種類を部位で使い分ける方法が有効です。皮脂の多いTゾーンには皮脂を抑える種類、乾く頬や口元には保湿に関する表示のある種類を塗り分けると、1種類で全顔をまかなうより崩れの出方が抑えられます。

1種類しか化粧下地を持たない場合は、乾く部分を基準に選び、Tゾーンは塗る量を減らして調整する方法が現実的です。下地の量は、少量を顔の中心から外側へ薄くのばします。下地が厚いとファンデーションと混ざってよれるため、塗ったあとに手のひらで押さえてなじませてからファンデーションに進みます。

内側から外側へ薄く塗る

インナードライファンデーション崩れない塗り方スポンジ仕上げテクニック

ファンデーションは、顔の内側から外側へ向かって薄く塗ります。塗る順番は右頬、右額、左頬、左額と進み、最後に目・鼻・口まわりを仕上げます。スポンジやブラシの種類を変えても、ファンデーションを塗る順番は変わりません。

種類ごとの塗り方の手順は、次のとおりです。

クッションファンデーション

  • パフに適量を取る
  • 頬の高い位置からトントンと置くように広げる
  • 顔の中央から目・口まわり、最後に額へなじませる

リキッドファンデーション

  • 1円玉大を5点(額・両頬・鼻・あご)に置く
  • スポンジを内側から外側へすべらせてなじませる
  • 目や鼻などの細かい部分はスポンジの先端で仕上げる

パウダーファンデーション

  • スポンジの半分の面積に取る
  • 内側から外側へすべらせて頬と額を塗る
  • スポンジに残った分で目・鼻・口まわりを仕上げる

ファンデーションは指ではなくスポンジでなじませることが大切です。スポンジは余分な量を吸い取り、肌に均一に密着させる役割を果たすからです。乾きやすい目元と口元は、スポンジに残った分だけを薄くのせます。

フェイスパウダーは皮脂の出る部分に重ねる

フェイスパウダーは、顔全体ではなく皮脂の出る部分を中心に重ねます。フェイスパウダーには皮脂や汗を吸収してメイク崩れを抑える効果が期待できます。

インナードライの肌では、パウダーをのせる場所を選ぶことが崩れの差になります。Tゾーンや鼻まわりなど皮脂の出る部分にはパフで押さえるようにのせ、乾く頬や口元には薄くはらう程度にとどめるか、のせません。乾く部分に粉を重ねると、皮ムケや粉吹きが目立つためです。

フェイスパウダーの量は、パフやブラシに取ったあと手の甲で余分を落としてからのせます。ベースメイクは、汗や皮脂に強い薄い膜を肌の上に作ることが大切です。厚塗りを1回するより、薄い層を重ねた方が皮脂による崩れを防げます

崩れたら化粧水で整えてから直す

日中に崩れたファンデーションは、上から重ねずに一度整えてから直します。正しい手順は崩れた部分に化粧水をなじませ、ティッシュでオフしてから、パウダーファンデーションを軽く押さえながらのせましょう。

メイク直しの手順は、次のとおりです。

  • 崩れた部分にミストタイプの化粧水などをなじませる
  • ティッシュで軽く押さえ、皮脂と浮いたファンデーションを取る
  • パウダーファンデーションを少量取り、押さえるようにのせる

ミストタイプの化粧水を常備し、外出時に乾燥が気になったら補給しましょう。皮脂を取るだけの直し方は、乾く部分の水分不足を放置するため、直したあとに再び皮脂が浮きます。化粧水で整える工程を挟むことが、インナードライのメイク直しの要点です。

» ファンデーションが浮く原因と対策!夕方まで崩れない肌の作り方とメイク直し術

インナードライの肌は保湿性と薄塗りでファンデーションの崩れを防ぎましょう

インナードライ向けファンデーション崩れない塗り方ツヤ肌仕上がり選び方

インナードライは、肌の表面は皮脂でべたついているのに角層の水分が不足している状態です。テカリだけを見て皮脂対策に寄せると乾燥が進み、皮脂の過剰分泌が続きます。ファンデーションを選ぶときは、テカリと乾燥の両方に対応する視点が必要です。

この記事で解説したインナードライのファンデーションの選び方と使い方は、以下のとおりです。

  • 選ぶとき:保湿・UV表示と成分を確認し、色はフェイスラインで合わせる
  • 種類:時短はクッション、乾燥対策はリキッド、手直しはパウダー
  • メイク前:落としすぎない洗顔と、乳液・クリームで保湿する
  • 塗り方:内から外へ薄く塗り、パウダーはTゾーンに重ねる
  • お直し:化粧水で肌を整え、ティッシュオフ後にパウダーをのせる

インナードライのファンデーション選びで得られるのは、夕方までテカリと粉吹きの両方を抑えた肌です。次にファンデーションを買うときは、パッケージの保湿に関する表示と全成分表示を確認してから選びましょう。

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