リキッドアイライナーの正しい引き方|一重・奥二重・二重の仕上げ方も紹介

こんなお悩みありませんか?
- 失敗しないリキッドアイライナーの引き方が知りたい
- アイラインがガタガタになってうまく引けない
- 自分の目の形に合ったアイラインの引き方が知りたい
リキッドアイライナーを使ってアイラインをきれいに引きたいのに、思いどおりに仕上がらないと悩んでいませんか?リキッドアイライナーは目元を美しく見せてくれる反面、少しのズレで印象が変わるため、難しいと感じる人が多いアイテムです。
この記事ではリキッドアイライナーの基本的な引き方から、目のタイプ別の引き方、選び方までわかりやすく解説します。記事を読めば自分に合ったリキッドアイライナーの引き方がわかり、目元の魅力を最大限に引き出せます。
きれいなアイラインを引くコツは描く前にまぶたの油分をしっかりオフすることです。まつげのすき間を点で埋めるようにアイラインを引けば、誰でも自然で印象的な目元が手に入ります。
失敗しないリキッドアイライナーの引き方

リキッドアイライナーは簡単なコツを押さえることで、誰でもきれいなアイラインが引けるようになります。リキッドアイライナーを引く際には以下の4つのポイントを意識しましょう。
- まぶたの油分をオフして下地を整える
- まつげのすき間を埋めるように少しずつ描く
- 目尻は自然なカーブで上向きに引く
- 綿棒でラインの端をぼかしてナチュラルに仕上げる
まぶたの油分をオフして下地を整える
アイラインをきれいに長持ちさせるにはリキッドアイライナーを引く前にまぶたの油分をオフして下地を整えましょう。まぶたにスキンケアやファンデーションの油分が残っていると、アイラインがにじんだり、ヨレたりする原因になります。
メイク前のひと手間でアイラインの密着力が高まり、リキッドアイライナーの美しい状態をキープできます。リキッドアイライナーを引く前の下地の整え方は以下のとおりです。
- ティッシュでまぶたを軽く押さえ、余分な油分をオフする
- アイホール全体にフェイスパウダーを薄くのせ、サラサラの状態にする
- アイシャドウベースを使い、密着力をさらに高める
まつげのすき間を埋めるように少しずつ描く

リキッドアイライナーは一気に引こうとせず、まつげのすき間を点で埋めるように少しずつ描くことがポイントです。リキッドアイライナーで長い線を引こうとすると、手元がブレて線がガタついたり、思ったより太くなったりする原因になります。
きれいなアイラインを引くには、まず描きやすい姿勢を整えることを意識しましょう。鏡は目の高さより少し下に置き、まぶたを無理に引っ張らずに自然な目の状態にするとアイラインが描きやすくなります。
アイラインを引く姿勢が整ったら、リキッドアイライナーでまつげのすき間を少しずつ埋めていきましょう。点と点をつなげるように短い線を少しずつ足していくと、一本のきれいなアイラインに仕上がります。リキッドアイライナーのペン先を立てて使うと、より細く繊細な線が描きやすくなります。
目尻は自然なカーブで上向きに引く
目尻のアイラインは目の形に沿って自然なカーブを描き、少しだけ上向きに引くことがポイントです。目尻を大きく跳ね上げたアイラインはオフィスシーンでは派手な印象を与えてしまう可能性があります。目のカーブの延長線上に自然にアイラインを伸ばすことで、目を大きく見せつつ、上品で清潔感のある仕上がりになります。
目尻にリキッドアイライナーを引く際には目を開けた状態で、黒目の外側から描き始めてください。目尻のカーブを意識して2〜3mmほど線を伸ばしましょう。
短い線を少しずつつなげながらアイラインを引くと、細かい調整がしやすくなります。机に肘をついて腕を固定し、小指を頬に軽く添えて支えると、手の位置が安定し、滑らかなアイラインを引きやすくなります。
綿棒でラインの端をぼかしてナチュラルに仕上げる
リキッドアイライナーで引いたアイラインを綿棒で少しぼかすと、よりナチュラルで優しい目元に仕上がります。綿棒でぼかすことによってリキッドアイライナーのくっきりとした感じが和らぎます。
リキッドアイライナーで引いたラインをぼかす際は以下の点を意識しましょう。
- ラインの端を優しくなぞる
- 目尻の先端だけをぼかす
- 力を入れずにそっと触れる
アイラインが太くなりすぎたり、はみ出したりしても焦る必要はありません。綿棒のきれいな部分で拭き取れば簡単に修正できます。
【目のタイプ別】リキッドアイライナーの引き方

目の特徴を生かしたアイラインの引き方をマスターすることが、自然で印象的な目元をつくるためのポイントです。目のタイプに合ったリキッドアイライナーの引き方を紹介します。
一重さんにおすすめのアイラインの引き方
一重さんがアイラインを引くときはまぶたにラインが隠れないように目を開けた状態で描くことがポイントです。目を閉じた状態で描くと、目を開けたときにアイラインがまぶたで隠れる場合があります。目を開けて仕上がりを確認しながらアイラインを引くことで、自然で印象的な目元をつくれます。
一重さんは以下のポイントを意識してアイラインを引きましょう。
- 目を開けたまま、目尻ラインの終わる位置を先に決める
- 黒目の外側からまつげのすき間を埋めるように目尻を描く
- 目尻は跳ね上げすぎず、3〜5mmほど自然に伸ばす
- 黒目の上だけ少し太くして目を大きく見せる
- ブラックよりブラウンやグレージュなど肌なじみの良い色を選ぶ
奥二重さんに似合うアイラインの引き方

奥二重さんのすっきりと印象的な目元をつくるには「目尻」を生かしたアイラインがポイントです。奥二重さんはまぶたがアイラインに重なりやすいため、ラインが見えにくい場合があります。目尻を意識して引くことでアイラインが強調され、目元を引き立てられます。
奥二重さんに似合うアイラインの引き方のコツは以下のとおりです。
- 目を開けたときに見える目尻を中心に描く
- 目尻は太くせず、目尻の延長線上に2〜3mm伸ばす
- 黒目の上の部分はまつげのすき間を点で埋めるように細く描く
- 目を開けて描きながらアイラインの見え方を確認する
- リキッドアイライナーの色はブラックよりブラウン系を選ぶ
二重さんの魅力を引き出すアイラインの引き方
目元がはっきりしている二重さんはアイラインを太く描きすぎるとかえって不自然な印象になる傾向があります。二重の幅が自然に見えるようにアイラインを引くと目元がほどよく強調され、上品な印象になります。
二重さんは以下のポイントを押さえて印象的な目元を目指しましょう。
- リキッドアイライナーでまつげのキワを埋める
- 黒目の上のラインを少し太くして立体感を出す
- 目尻は目のカーブに沿って自然に2〜3mmほど伸ばす
- アイライナーはブラウンやグレージュなど肌になじむ色を選ぶ
リキッドアイライナーの上から濃い色のアイシャドウを重ねてぼかすと自然なアイラインに仕上がり、目元に奥行きが出ます。
【印象別】なりたい目元をつくるアイラインの引き方のコツ

雰囲気やシーンに合わせてアイラインの引き方を工夫することでなりたい目元を自在に演出できます。なりたい目元をアイラインでつくる方法を解説します。
ナチュラルで大人っぽい目元に仕上げる方法
ナチュラルで大人っぽい目元に仕上げるには「抜け感」を意識することがポイントです。アイラインをくっきり描くのではなく、自然に目を強調することで上品で洗練された印象を与えられます。
以下のポイントを押さえると簡単にナチュラルで大人っぽい目元がつくれます。
| 項目 | ポイント内容 |
|---|---|
| カラー | 肌になじむブラウン・グレージュを選ぶ |
| ラインの引き方 | まつげのすき間を点で埋めるように描く |
| ラインの太さ | 目を開けたときに少し見える程度の極細にする |
| 目尻の仕上げ | 跳ね上げず、目のカーブに沿って2〜3mm伸ばす |
| ラインのぼかし方 | ブラウン系アイシャドウで軽くぼかす |
華やかさをプラスして派手すぎない目元にする方法

アイラインの色や質感を少し変えるだけで、派手すぎず華やかな目元を演出できます。真っ黒なアイライナーは目元がはっきりする反面、きつい印象になりがちです。ブラウンやグレージュなどの柔らかい色や、微細パール入りのアイライナーを取り入れることで、上品な華やかさをプラスできます。
オフィスでラメやパール入りのアイライナーを使う場合は微細パール程度の控えめなリキッドアイライナーを選びましょう。光に当たったときにさりげなくツヤを出すものなら、強調しすぎずに自然な華やかさをプラスできます。
オフィス向けの清潔感のある目元に仕上げる方法
オフィス向けのアイラインは知的で上品な印象を与えることを意識しましょう。オフィスでは強い主張のあるメイクよりも、誰にでも好印象を与えるきちんと感が求められます。アイラインをしっかり引きすぎると、意図せずきつい印象に見えてしまう場合があります。
オフィスで好印象な目元をつくるには以下のポイントを押さえましょう。
| 項目 | ポイント内容 |
|---|---|
| カラー | 肌になじむブラウン・グレージュを選ぶ |
| ラインの引き方 | まぶたのキワを埋めて極細に描く |
| 目尻の仕上げ | 跳ね上げず、2〜3mm自然に流す |
| アイシャドウ | ベージュ・ブラウンで統一する |
| 質感 | 強いラメを避け、マットで仕上げる |
| 下まぶた | ラインを引かず抜け感を出す |
自分に合ったリキッドアイライナーの選び方

リキッドアイライナーは種類が多く、自分に合わないものを選ぶと思い通りに仕上がらない場合があります。リキッドアイライナーは以下を基準に選ぶことがポイントです。
- 仕上がりのイメージで選ぶ(ナチュラル・くっきり・抜け感)
- 自分の肌質に合ったものを選ぶ(敏感肌向け・低刺激)
- 描きやすさやペン先で選ぶ(筆タイプ・フェルトタイプ)
仕上がりのイメージで選ぶ(ナチュラル・くっきり・抜け感)
リキッドアイライナー選びで迷ったら、まずは「どんな自分になりたいか」を想像してみることがおすすめです。仕上がりのイメージに合わせてリキッドアイライナーの色を選ぶと、簡単に目元の印象を変えられます。
オフィスメイクから休日の特別な日まで、シーンに合わせてリキッドアイライナーの色を使い分けるとメイクの幅が広がります。リキッドアイライナーを選ぶ場合は肌になじみやすいブラウンやブラウンブラックを選びましょう。ブラウン系は黒よりも柔らかく発色し、自然に目元を引き締めて優しく知的な雰囲気をつくれます。
目力をしっかり出したいときは発色の良いブラックのリキッドアイライナーがおすすめです。ブラックのリキッドアイライナーを使うと、目元をくっきり見せられます。より柔らかい印象に仕上げたい場合はグレージュやブラウンといったニュアンスカラーを選ぶと、自然で上品な目元になります。
自分の肌質に合ったものを選ぶ(敏感肌向け・低刺激)

敏感肌の人は肌への負担が少ない低刺激なリキッドアイライナーを選びましょう。目元の皮膚は顔の他の部分に比べてデリケートなため、かゆみや赤みといった肌トラブルの原因になることがあります。
安心して使えるリキッドアイライナーを選ぶために以下のポイントを確認しましょう。
- アルコールフリー・パラベンフリー・無香料のものを選ぶ
- パッチテスト・アレルギーテスト済みのものを選ぶ
- お湯でオフできるタイプを選ぶ
- 皮膚に色素が染み込みにくい顔料タイプを選ぶ
- 美容液成分(ヒアルロン酸・セラミドなど)が配合されたものを選ぶ
» 厚生労働省「医薬部外品・化粧品の安全性評価における皮膚刺激性評価体系に関するガイダンスについて」(外部サイト)» 厚生労働省「化粧品基準」(外部サイト)
描きやすさやペン先で選ぶ(筆タイプ・フェルトタイプ)
リキッドアイライナーのペン先には主に「筆タイプ」と「フェルトタイプ」の2種類があります。描き心地や仕上がりの印象が大きく異なるため、自分のなりたいイメージや使いやすさに合わせて選びましょう。
| 項目 | 筆タイプ | フェルトタイプ |
|---|---|---|
| 特徴 | 毛筆のようにしなやかで、線の太さを調整しやすい | ペン先が硬く、手ブレしにくく安定して描ける |
| 向いている人 | 細い線や目尻のハネをきれいに描きたい人 | アイライナー初心者・手元がブレやすい人 |
| 仕上がりの印象 | ナチュラル・大人っぽい | くっきり・かわいい |
どちらにしようか迷った場合は失敗が少なく描きやすいフェルトタイプから試してみてください。
リキッドアイライナーに関するよくある疑問と解決方法

リキッドアイライナーに関するよくある疑問と解決方法を以下にまとめました。
- アイラインが左右非対称になったときの対処法は?
- 目元がにじみやすい場合の対策は?
- リキッドアイライナーの正しい落とし方は?
アイラインが左右非対称になったときの対処法は?
アイラインが左右非対称になった場合は、焦らず部分的に修正すればきれいに直せます。一度すべてのアイラインを消して描き直すと、時間がかかるうえにベースメイクまで崩れてしまうことがあります。
失敗の状況に合わせたアイラインの修正方法は以下のとおりです。
| 失敗パターン | 簡潔な修正方法 |
|---|---|
| はみ出し・太すぎ | 綿棒に乳液 or リムーバーをつけて余分な部分だけ軽く拭き取る |
| 左右の濃さ・太さの差 | ブラウン系アイシャドウを上から重ねてぼかす |
| 片方が細い・短い | 足りないほうに少しずつ描き足して合わせる |
| 輪郭がガタつく | コンシーラーでラインの外側を軽く整える |
目元がにじみやすい場合の対策は?

目元がにじんでしまう原因は目元の油分や汗、皮脂がアイラインを浮かせてしまうためです。目元のにじみを防ぐにはメイク前のひと手間とアイテム選びがポイントです。
メイク前にティッシュでまぶたの油分を軽くオフし、フェイスパウダーやアイシャドウを薄くのせて肌をサラサラに整えましょう。汗や涙に強い「ウォータープルーフ」タイプのリキッドアイライナーを選ぶことも有効です。
アイラインの上へ同系色のアイシャドウを重ねたり、仕上げにアイライナーコート剤を使ったりすると、にじみにくさが格段にアップします。
リキッドアイライナーの正しい落とし方は?
落としにくいリキッドアイライナーは目元専用のリムーバーを使って優しく落としましょう。無理に目元をこすると、色素沈着やシワといった肌トラブルの原因になる可能性があります。
リキッドアイライナーの正しい落とし方は以下のとおりです。
- コットンに目元専用のメイクリムーバーをたっぷり含ませる
- 目を閉じて、まぶたにコットンを10秒ほど当てて浮かせる
- コットンを上から下へ優しく拭き取る
- 落ちない部分はリムーバーを含ませた綿棒でなぞる
お湯で落ちるフィルムタイプのリキッドアイライナーはぬるま湯で十分にふやかしてから洗い流すときれいに落とせます。目元はデリケートな部分なので、ゴシゴシこすらず、優しく丁寧にメイクを落とすことを心がけてください。
魅力的な目元をつくるリキッドアイライナーの引き方をマスターしよう

リキッドアイライナーで魅力的な目元をつくるには自分の目の形に合った引き方のコツを押さえることがポイントです。リキッドアイライナーの正しい引き方をマスターすれば、アイラインを引く際の迷いがなく、目元を思い通りに仕上げられます。リキッドアイライナーを使う際にはまぶたの油分をオフし、まつげのすき間を点で埋めるように描きましょう。
リキッドアイライナーを使って自分に合った魅力的なアイラインが描けるようになれば、毎日のメイクがさらに楽しくなります。